(2) 加工法分類のキーワードを先頭にして書くことが望ましい.ただし,大中小キーワードの優先順位はない.
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5.本文の書き方
5.1 表題部行数見積り
1ページ目の表題部分の行数は,標準(表1参 照)の場合,15行取り,英文要旨は16行目から書く.表1で標準を超える場合の行数は,標準の15行に表1の加算行数を加える.ただし,端数は切り上げる.
5.2 見 出 し
本文の章には2行分をとり,1.,2.,・・・ で表示して,行の中央に書く.節は1.1,1.2,・・・ で表示し,行の左端から1字あけて書き,それに続く文章は行を改める.それ以下の小項目は,(1),(2),・・・ あるいは(a),(b),・・・のように適宜かっこでくくって行の左端に合せて書き,文章は1字あけて書く.行は改めない.
5.3 本文の記入方法
本文の記載は,指定の字数,行数(1ページは 26字×54行×2段)を守る.図表の横の空白部に記入する場合には,1行あたり10文字以上とし,図表との間に 6〜8mmの隙間をとる.
注) 照会事項に対応するため,規定ペ−ジ数をわずかに超過する場合には,規定ペ−ジ数以内に納まるように,増加した分等について若干の詰めを校閲運営委員会が認めることもある.
表1 表題部の行数見積
| | 標 準 (15行) | 標準を超える場合 |
| 条 件 | 加算行数 |
| 主 題 | 22文字以内 | +22文字以内 | +1.5行 |
| 副 題 | - | 28文字以内 | +1行 |
| 著者名 | 3名以内 | +3名以内 | +1行 |
| 英文主題 | 10語以内 | +10語以内 | +1.5行 |
| 英文副題 | - | 8語以内 | +1行 |
| 英文著者名 | 3名以内 | +3名以内 | +1行 |
[例] 主題20文字,副題20文字,英文主題15語,英文副題 10語,著者3名以内の場合,
標準行数15行+1(副題)+1.5(英文主題語数超過)+2(英文副題および語数超過)=19.5 → 20行
として見積り,英文要旨は21行目から書く.
5.4 文 体
簡潔な口語体で,特に欧文またはカタカナ書きを必要とするとき以外は,漢字まじりひらがな書きとする.漢字は常用漢字,かなは現代かなづかいによる.
5.5 句 読 点
文章の区切りには読点(,),句点(.),中点(・)を適当につけて読みやすくする.
注) 5.7(6)参照.
5.6 術 語
術語は塑性加工標準用語集(社団法人日本塑性加工学会編),学術用語集,JISなどの標準用語を用いることを原則とする.
外国の人名,会社名,書籍などは原則として原つづりとするが,一般化された術語はカタカナ書きとする.
元素名は原則として日本語で書くが,これが2個以上連なる場合には化学記号を用いる.
[例] 0.1%炭素鋼,Al-Cu合金,13%Cr-Fe合金,Ti-6Al-4V,Fe-18Cr-8Ni合金
5.7 字 体 等
(1)字体本文の字体は明朝体を標準とする.図表を文中で最初に引用するときは,Fig.1,Table 1 のように強調文字にする.
(2)文字の大きさ本文の文字の大きさは,9〜10ポイント(3〜3.5mm)の使用を原則とする.また,欧字・数字は半角文字を原則とする.
(3)英文の字体 英文要旨,キーワード,図表の説明文は半角文字あるいはタイプ打ちとし,文字の大きさは8〜9ポイント(大文字2〜3mm)とし,シングルスペースを原則とする.また,両端をそろえ,左右それぞれ2文字分(8mm)あけて書く.
(4)数式 数式は印刷所で打ち直すので,誤りを起こさないように明瞭に書く.ワープロ等で書いてもよいが,明瞭
な手書きでもよい.
注) 5.8(2)参照.
(5)斜体と立体の使い分け 物理量を示す記号はイタリック体(斜体),単位記号はローマン(立体)とする.
(6)句読点 句読点は,「。」「、」ではなく,「.」「,」(ピリオド,コンマ)を用いる.
(7)脚注の文字の大きさ 脚注には,8ポイント(2〜2.5mm)の文字を用いる.
5.8 文字・記号
(1) 数字記号(+,×,狽ネど),量記号(高さh,時間tなど),単位記号(kg,m,Paなど)はJISによる.単位は原則としてSIを用いる.SIの単位とその使用法については付録3に解説してある.
(2) 図表および数式などに用いる数字,ローマ字,ギリシャ文字は誤りをおかさないよう正しく書く.区別しにくい記号は,下の例を参考に区別を明瞭にするか,ルビをふる.
[誤りやすい例]
ゼ ロ オ ー イ チ エ ル カケル エックス
0 と o , 1 と l , × と X , γとr,υとv,ωとwなど.
5.9 数式の書き方
(1) 文中に数式を入れる場合には1/4,(a+b)/(x+y),exp(α/β)のように書く.2段の添字,指数の添字などは避ける.
(2) 独立した分数式等は1行につき原稿用紙の2行ないし3行のスペースを取る.数式には行の末に( )に入れて通し番号をつける.文中で数式を呼 称する場合は式(1),式(2)のように書く.
5.10 脚注
脚注は本文に*1,*2などの記号を使って表示し,その原稿の下部に書く.
5.11 注意事項
(1)最終ページの余白の処理 最終ページに余白ができる場合は,本文を2段均等に割付け,下部2段を通して余白部を示す横線を挿入する.
(2)印刷仕上りの美観 図・表は,そのまま,オフセット印刷する.オフセット版下として不適当と判断した場合は,作成し直してもらうことがある.
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6.図(写真を含む)表の作り方
6.1 図 表(付録4参照)
(1)作成法 図表はトレースしたものまたはその複写を貼付するか,グラフプロセッサ等で作成したものを差込み印刷し,写真は原則として白黒印画を貼付する.カラー図面(写真を含む)は,追加 料金の自己負担により掲載することができる.
(2)位置 図表は原則として,本文中におけるそれの説明記述箇所近くに割付け,図表または図表の説明文と本文との間には1行分の余白をとる.
(3)文字の寸法 図中の文字が読みにくくならないように注意する.図中文字の天地寸法は刷り上がり2mm以上とする.
6.2 図表の番号
図は写真も含め,Fig.1,Fig.2およびTable 1,Table 2のように通し番号をつける.
6.3 図表のタイトル
図のタイトルは図の下に,表のタイトルは表の上に記述する.
図表のタイトルの末尾にはピリオドを付けない.実験条件などはできるだけ図中または表の下に書くようにする.図表のタイトルおよび図表中に記入する文字(記号)は英語とし,図表の意味が本文を読まなくても理解できるように書く.
6.4 座 標 軸
グラフの座標軸の説明は,座標軸に沿って横書きとし,軸の矢印はつけない.
6.5 単位の書き方(付録3,4参照)
一般に使用されている形式を用いる.ただし,当該論文中では,書き方は統一する.
6.6 寸法の記入
図への寸法記入法などはJISによる.
6.7 写真中の文字等
写真中に文字,基準線を書き込む必要がある場合には,上端を台紙に糊付けしたトレーシングペーパーを重ねて,これに必要
な文字や数字を記入しておいてもよい.
6.8 他の著作物からの図表の転載
他の著作物から図表などを転載する場合には本文および図表の説明文中に引用文献を明示する.この場合,自著の場合を
含めて,原著者および発行者の転載許可を得る.
注) 所定の用紙が用意してありますのでご請求ください.
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7.参考文献と付録の書き方
7.1 文献の番号
文献は通し番号とし,本文の引用箇所には右肩に1),2),6)〜8) のように小かっこを付して番号を記入する.
7.2 未公表文献
一般に公表されていない文献は原則として引用しない.やむを得ず引用する場合は脚注とする.
7.3 投稿中の文献
投稿された論文が掲載される会誌発行時において,下記 7.5の文献記載形式(巻・号・ページが確定されていること)を満た
さない文献は引用しない.
7.4 引用上の注意
文献を引用するに当たっては,その趣旨と引用範囲を明確にする.
7.5 文献の記載形式
引用する文献の出典は原稿の末尾にまとめて記載する.文献の記載形式は次の通りとする.
(1)雑誌の場合 文献番号) 著者名[全員]:雑誌名,巻-号(西暦発行年),開始ページ-終了ページ. (巻は強調文字にする)
[例]
1) 青山越夫:塑性と加工,11-108(1970),673-677.
2) 青山越夫・鈴木文男:同上,20-222(1979),620-624.
3) 伊藤 忠:機論A,50-458(1984),1732-1736.
4) Sowerby,R.,Johnson,W. & Samanta,S. K.:Int. J. Mech. Sci.,10-3(1968),231-235.
5) Hill,S.:ibid.,12-5(1970), 402-406.
(2)前刷集の場合 文献番号) 著者名[全員]:前刷集名,巻(1巻のみの場合は不要)(西暦発行年),開始ページ-終了ページ.
[例]
1) 青山越夫・田中一郎・佐藤 孝:20回塑加連講論,(1969),250-253.
2) 青山越夫:平3塑加春講論,(1969),250-253.
3) Wilson,W. R. D.:Proc. 3rd ICTP,(1990),1667-1670.
(3)書籍の場合 文献番号) 著者名[全員]:書名,巻(1巻のみの場合は不要)(西暦発行年),引用開始ページ-終了ページ,発行所.
[例]
1) 青山越夫:応用塑性学,(1969),250-260,塑性社.
2) Prager,W.:Theory of Plasticity,1,(1951), 264-274,Pergamon Press.
3) ブリューゲ,W.著・堀 守夫訳:粘弾性学,(1975),66-76,六本館.
7.6 略 記 法
和文雑誌名および欧文雑誌名の略記法は,それぞれ付録5,付録6に準拠する.なお,最終ページの空白行に余裕がある場合には略記法でなくてもよい.
7.7 付 録
論文の主張の展開と比較的関係の薄い事項,例えば数式の誘導,実験装置の詳細な説明などは付録として末尾に載せることができる.ただし,規定ペ−ジ数には付録も含まれる.
7.8 付録中の数式等
付録中の数式,図表の番号のつけ方は付録の中だけの通し番号とし,書き方は(A-1),Fig.A-1, Table A-1 のようにする.
付録中の新たな参考文献は脚注とする.
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8.英文論文の投稿
英文論文のレイアウト等は,和文論文に準じる.ただし,本文は1ページ54行2段組とし,各段の左右端をそろえる.付録12の英文論文投稿マニュアルおよび付録13の原稿見本を参照.
9.投稿時のチェック
チェックリストに従って原稿を見直してから投稿する.これは校閲の際の参考にもされる.
注) チェックリストは付録9−1の写しを用いる.なお,チェック不十分な原稿は,修正が要求されます.
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