2006年の目次
2006.12
塑性と加工 第47巻 第551号 2006年12月 | ||
受賞記念特集号 | ||
説苑 | ||
V字回復に学ぶ | 松下 富春 | 1(1139) |
受賞解説 | ||
温間縮径圧延を用いた高強度高加工性HISTORY鋼管 | 依藤 章・河端 良和・大西 寿雄・ 板谷 元晶・森岡 信彦・豊岡 高明 |
3(1141) |
厚板のFCF(板鍛造)工法開発 | 中野 隆志・芦原 和男・石永 信行・ 井村 隆昭・外山 泰治 |
8(1146) |
焼結変形挙動の解析と材料開発への応用 | 品川 一成 | 13(1151) |
圧延,鍛造,せん断の数値シミュレーション | 湯川 伸樹 | 18(1156) |
半凝固高速直接圧延法に関する研究 | 羽賀 俊雄 | 23(1161) |
コンミテータ一体コイルの線材冷鍛技術の開発 -治具搬送同期プレス生産システムの開発- |
高田 雅広・出来田 博之・加藤 儀和・ 小関 祥代・中島 邦彦・奥谷 健一郎 |
29(1167) |
板成形部品のトータルシミュレーションシステムの開発 | 高橋 進・今林 功・須長 秀行・ 高村 正人・久恒 智彦・田中 美徳 |
35(1173) |
熱間チューブバルジ成形法の開発とサブフレームへの適用 | 木山 啓 | 40(1178) |
板金製ABSセンサリングの開発 | 長井 美憲・金子 秀彦・柳生 聖司 | 44(1182) |
高強靭性マグネシウム合金の環境軽負荷型製造技術の開発 | 金子 貫太郎・塩崎 修司・護法 良憲・ 秋田 享・近藤 勝義・荻沼 秀樹 |
49(1187) |
ドライプレス加工によるアルミニウムカードケースの量産化と将来展望 | 檜垣 昌子 | 53(1191) |
偏心圧縮を用いた高周波パイプ曲げ加工 -信頼性の高いエルボ配管を目指して- |
佐藤 徹・宮坂 勝利 | 57(1195) |
技術解説 | ||
代替プレス工法による低コスト・高精度複写機部品(現象ドクタ)の開発 | 後藤 勝則 | 62(1200) |
受賞解説 | ||
自動車用ハイテン材プレス成形時の2次元寸法精度不良対策技術の開発 | 岩谷 二郎・山野 隆行 | 63(1201) |
無洗浄油の開発と普及 | 木村 茂樹 | 69(1207) |
受賞報文 | ||
塑性変形を利用したマグネシウム合金の新再生法に関する研究 | 千野 靖正 | 74(1212) |
超微細粒鋼の製造技術に関する研究 -新進賞を受賞して- |
松原 行宏 | 76(1214) |
超高速多パス圧延による超微細粒鋼製造プロセスの開発 | 福島 傑浩 | 77(1215) |
粉末冶金を利用した機能性材料の開発と機能的性質の向上に関する研究 | 中山 昇 | 79(1217) |
強冷間圧延による金属間化合物Ni3Al箔の開発 | 出村 雅彦 | 81(1219) |
自動車軽量化技術に関する研究 | 吉村 英徳 | 83(1221) |
数値シミュレーションを活用したPR鍛造の設計技術 | 柿本 英樹 | 85(1223) |
総目次 | ||
塑性と加工・第47巻・第540号~第551号(2006年1月~12月) | 108(1246) |
2006.11
塑性と加工 第47巻 第550号 2006年11月 | ||
550号記念「日本のものづくりを支える中小企業の活力」特集号 | ||
巻頭言 | ||
550号発刊にあたって | 編集委員会 | 1(1005) |
説苑 | ||
限界突破を目指せ!中小企業の技術開発 | 木内 学 | 2(1006) |
からくり人形に見るものづくりの原点 | 末松 良一 | 5(1009) |
モーツァルトはどう(銅)ですか,中小企業のほう(宝)はどうヨ. ―中小企業政策について,時代の流れについて― |
福岡 新五郎 | 7(1011) |
展望 | ||
がんばれ日本のモノづくり ―中国でできること,できないこと― |
橋本 久義 | 11(1015) |
解説1 | ||
中小企業の知的財産 | 近藤 惠嗣 | 15(1019) |
中小企業のものづくりと技術経営の役割 | 村川 正夫 | 20(1024) |
鋳造における技術・技能伝承 | 綿貫 啓一 | 23(1027) |
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターの中小企業支援 | 鈴木 節男 | 29(1033) |
新潟県における塑性加工関連産業の特徴と工業技術総合研究所の役割 | 山崎 栄一 | 34(1038) |
「冷間ロール成形」で繋いだ日本と中国 | 木村 貞男 | 40(1044) |
座談会 | ||
日本の製造業を支える中小企業の原動力 | 編集委員会 | 45(1049) |
解説2 | ||
冷間ロール成形・次世代への課題 | 石川 剛圭 | 55(1059) |
ハイドロフォーミングの自動車部品への応用 | 菊池 文明・大山 和義・田代 清 | 60(1064) |
塑性加工は日本を救う ―ヘッダー・ホーマー加工― | 西尾 眞之 | 65(1069) |
異形部品の冷鍛化とその前形状決定の考え方 | 松永 啓一 | 70(1074) |
日用雑貨分野におけるプラスチックプロセス加工の今後 | 城屋敷 久 | 72(1076) |
町工場が求める産学連携と学会の実像 | 田中 茂雄・西藪 和明 | 77(1081) |
超音波ロータリースピンドルによる微細穴加工 | 岳 義弘 | 83(1087) |
差別化できる加工技術への挑戦 | 畑中 得實・河内 義雄・久保田 昇悦 | 86(1090) |
世界を駆ける小さな会社を目指して | 西川 正男・相沢 隆 | 91(1095) |
拡散接合技術と精密中空デバイスの開発 ―基礎実験から接合装置・デバイスの製造まで― |
鈴木 裕・江平 長人・佐藤 茂樹 | 96(1100) |
眼鏡フレームにおけるチタン加工 | 木原 武志 | 100(1104) |
微量生産 | 岡本 太一 | 103(1107) |
ステンレス鋼板の円筒深絞り加工 | 村尾 卓児 | 105(1109) |
ハードフェーシング技術の紹介 | 永吉 英昭 | 108(1112) |
資料 | ||
賛助会員懇談会開催報告 | 藤田 文夫 | 115(1119) |
2006.10
塑性と加工 第47巻 第549号 2006年10月 | ||
説苑 | ||
圧延に適した材料 | 塩崎 宏行 | 1(907) |
連載講義 | ||
「わかりやすいチューブハイドロフォーミング」⑨ 自転車用フレームへの適用 |
轟 寛 | 3(909) |
技術開発 | ||
「わかりやすいチューブハイドロフォーミング」⑩ チューブハイドロフォーミングの各種部品への適用 |
中村 正信 | 7(913) |
連載講義 | ||
「成形加工のCAE」⑦ CADとCAEの連繋について |
秋山 雅弘 | 10(916) |
連載企画 | ||
「わが校・わが研究室紹介」⑥ 豊橋技術科学大学森研究室 |
森 謙一郎 | 17(923) |
報文 | ||
The Korea-Japan Plastics Processing Joint Seminar 2006 -6th meeting, Yonsei University, Seoul, Korea- |
中山 和郎 | 20(926) |
総説論文 | ||
塑性加工を主としたモノづくりデザイン法の構想 -モノづくりデザイン法の研究 第1報- |
村上 碩哉・中村 敬一・田中 伸司 | 25(931) |
論文 | ||
従動クロス圧延法による純アルミニウムの変形特性 | 兼子 毅・宇都宮 裕・左海 哲夫・斉藤 好弘・古城 紀雄 | 31(937) |
微細表面形状の塑性加工による情報伝達機能の創成 -円錐ピンによる2次元バーコードの逐次マイクロ塑性加工- |
池 浩 | 37(943) |
両面しごき容器の残留応力分布 -両面しごき加工の研究 Ⅲ- |
青木 隆行・宮内 邦雄・西村 光彦・中村 和彦 | 42(948) |
細線伸線材の表面部付加的せん断ひずみ層が引張り強さと延性に与える影響 -引抜き材における表面部付加的せん断ひずみ層の研究 第1報- |
梶野 智史・浅川 基男 | 47(953) |
FIB加工によるカーボン型を用いた石英ガラスのマイクロ・ナノ成形 | 高橋 正春・前田 龍太郎・杉本 公一 | 52(958) |
研削加工によるカーボン型を用いたガラス材料の大面積マイクロ成形 | 高橋 正春・前田 龍太郎 | 57(963) |
微細精密せん断における偏心クリアランス是正作用に関する研究 | 笹田 昌弘・高良 直希・青木 勇 | 62(968) |
展延性マグネシウム合金板の変形・負荷挙動に及ぼす温間圧延条件の影響 | 鑓田 征雄・橋詰 壮・高松 和也 | 67(973) |
竹の塑性流動性に関する基礎的検討 -竹によるプラスチックの代替- |
山下 修・横地 秀行・今西 祐志・金山 公三 | 72(978) |
しごき加工におけるDLC被膜損傷に及ぼす接触界面への硬質粒子かみ込みの影響 | 窪田 寛之・王 志剛・土屋 能成・谷口 幸典 | 77(983) |
高張力鋼板の角筒深絞りにおける焼付き現象 | 王 志剛・窪田 寛之・薛 徳洲・林 啓権・岡村 政明 | 82(988) |
2006.9
塑性と加工 第47巻 第548号 2006年9月 | ||
説苑 | ||
”塑性と加工”その半世紀をふりかえる | 伊藤 耿一 | 1(805) |
解説 | ||
人工関節のトライボロジー | 池内 健 | 3(807) |
薄板の成形限界線図測定について | 栗山 幸久 | 7(811) |
連載講義 | ||
「ものづくりのための接合・複合技術の基礎」④ 変形流動接合(3)摩擦撹拌接合・摩擦スポット接合・摩擦シーム接合 |
時末 光・加藤 数良 | 13(817) |
報文 | ||
第4回国際精密鍛造セミナー(4th ISPF)実施報告 | 松本 良・北村 憲彦 | 19(823) |
「TUBEHYDRO2005」国際会議を韓国塑性加工学会と共催 | チューブフォーミング分科会 | 21(825) |
平成18年度塑性加工春季講演会優秀論文講演奨励賞授賞報告 | 講演会運営委員会 | 23(827) |
論文 | ||
数値シュミレーションを活用したRR鍛造設計技術の開発 | 柿本 英樹・長田 卓・高橋 洋一・藤田 和夫・高原 浩司・森 啓之 | 25(829) |
管材の内圧振動自由バルジハイドロフォーミングにおける成形性向上のメカニズム | 森 謙一郎・前野 智美・牧 清二郎 | 31(835) |
可撓性に優れたバックアップロールの特性を考慮した形状解析モデル -20段センジミア圧延機の形状制御技術の開発 第1報- |
相沢 敦・久保 達博・原 健治・内畠 治 | 36(840) |
可撓性に優れたバックアップロールとコンケーブ状プロフィールを付与した第1中間ロールによる形状制御 -20段センジミア圧延機の形状制御技術の開発 第2報- |
相沢 敦・久保 達博・原 健治・内畠 治 | 41(845) |
β型チタン合金板の多段深絞り加工における成形性と表面粗さの改善 | 原田 泰典・古川 陽介・村尾 卓児・森 謙一郎・土田 紀之・深浦 健三 | 46(850) |
引張り矯正による金極細線の直進性改善 | 山下 勉・吉田 一也 | 51(855) |
AZ31マグネシウム合金市販板の温間引張試験における流動応力と組織変化 | 藤井 空之・岩崎 源・坂部 裕司・堀越 哲実 | 56(860) |
FeMnSi基形状記憶合金薄板の二軸引張変形に対する形状回復特性 | 和田 学・直井 久・保田 英洋・丸山 忠克・吉田 亨 | 61(865) |
超塑性ダイレス引抜きによるマイクロチューブの創成実験 | 古島 剛・真鍋 健一・酒井 孝 | 66(870) |
切削チップを用いたメカニカルアロイングによる高炭素鋳鉄の創製 -ガラス成形用鋳鉄金型の表面改質(第1報)- |
三枝 雅彦・竹林 学・杉浦 桂紹・湯浅 栄二 | 71(875) |
押抜き荷重を受ける切刃の焼入層の変形解析 | 永澤 茂・近藤 大雄・長江 暁・村山 光博・福澤 康・片山 勇 | 76(880) |
超音波によるパンチの連続打撃式穴抜き加工 -装置の試作とマイクロ穴の加工特性- |
竹増 光家・山崎 進・三浦 秀士・水江 亮太・星山 卓志・尾崎 龍夫 | 81(885) |
2006.8
塑性と加工 第47巻 第547号 2006年8月 | ||
年間展望 特集号 | ||
説苑 | ||
「地球環境問題」との出会い | 片岡 征二 | 1(651) |
年間展望 | ||
塑性力学 | プロセッシング計算力学分科会 | 3(653) |
材料の塑性(Ⅰ)鉄鋼 | 上路 林太郎・国重 和俊 | 17(667) |
材料の塑性(Ⅱ)非鉄金属 | 金武 直幸 | 20(670) |
材料の塑性(Ⅲ)非金属 | 松岡 信一 | 24(674) |
塑性加工のトライボロジー | プロセストライボロジー分科会情報データベース部会 | 27(677) |
鍛造 | 鍛造分科会 | 37(687) |
押出し | 押出し加工分科会 | 47(697) |
引抜き | 伸線技術分科会情報委員会 | 52(702) |
圧延 | 圧延工学分科会 | 55(705) |
ロール成形 | ロールフォーミング分科会 | 67(717) |
チューブフォーミング | チューブフォーミング分科会 | 69(719) |
せん断加工 | 笹田 昌弘 | 74(724) |
板材成形 | 板金プレス成形分科会 | 77(727) |
高エネルギー速度加工 | 高エネルギー速度加工分科会 | 91(741) |
プラスチックの成形加工 | プラスチックプロセス分科会 | 96(746) |
粉末の成形加工 | 粉体加工成形プロセス分科会 | 99(749) |
接合・複合 | 接合・複合分科会 | 104(754) |
知能化技術 | CAF分科会 | 108(758) |
半溶融・半凝固加工 | 半溶融・半凝固加工分科会 | 112(762) |
金型 | 金型分科会 | 116(766) |
ナノ・マイクロ加工 | ナノ・マイクロ加工分科会 | 119(769) |
2006.7
塑性と加工 第47巻 第546号 2006年7月 | ||
最先端金型技術 小特集号 | ||
説苑 | ||
世界の金型産業と日本の進むべき道 | 横田 悦二郎 | 1(547) |
解説 | ||
最近の金型技術および金型人材育成の動向について | 村上 正夫 | 2(548) |
ファインブランキングと板鍛造複合加工金型技術 | 林 一雄 | 8(554) |
プレス金型内マイクロ一体成形技術 | 楊 明 | 12(558) |
サーボプレスを活用した金型技術 | 八木 隆 | 18(564) |
ドライ加工実現のための金型技術 | 片岡 征二 | 23(569) |
アジアの金型産業:技術移転と発展モデルからの考察 | 馬場 敏幸 | 28(574) |
金型知識構造化とその展開 | 相澤 龍彦 | 35(581) |
熱間押出し用セラミックス型の開発 | 岩瀬 悟・正木 英之・吉坂 幹治・藤本 裕之 | 40(586) |
論文 | ||
外径エッジに傾斜を有する大型溶接ベローズの変形挙動と疲労特性 | 長町 拓夫・三柴 隆・香月 克洋 | 45(591) |
アルミニウムとステンレスの表面活性化接合とそのシール特性 | 加賀 忠士・ハウラダル マティアル・須賀 唯知 | 50(596) |
一軸横圧縮試験に基づく木材圧延特性の研究-木材圧延の研究 第3報- | 河瀬 忠弘・塩崎 宏行・室田 忠雄 | 55(601) |
AEのフラクタル特性を用いた横型多段鍛造機における金型の損傷・破壊の検出 | 斉藤 和美・早川 邦夫・中村 保・田中 繁一・野末 卓哉 | 60(606) |
理美容はさみにおける繊維切断位置と切断荷重 | 井上 研司・本村 貢・飯村 崇・園田 哲也 | 65(611) |
マイクロオーダー微細溝の転造加工-流体動圧軸受のヘリングボーン溝の試作- | 山本 昌人・桑原 利彦・新仏 利仲・竹増 光家・天野 秀一・菱田 典明 | 70(616) |
マルチグリッド法の薄板・シェルへの適用-マルチグリッド法の適用による弾塑性FEMの効率化(第2報)- | 吹春 寛・澤田 瑞樹・横内 康人 | 76(622) |
マグネシウム箔のプレス成形 | 古閑 伸裕・Ratchanee PAISARN・管 之揚 | 81(627) |
電磁シーム溶接における間隙の効果 | 岡川 啓悟・相沢 友勝 | 86(632) |
2006.6
塑性と加工 第47巻 第545号 2006年6月 | ||
説苑 | ||
塑性加工テクノロジストへの期待 | 山口 喜弘 | 1(425) |
連載講義 | ||
「成形加工のCAE」⑥ 切削シミュレーションの現状と適用事例 |
大西 慶弘 | 3(427) |
「ものづくりのための接合・複合技術の基礎」③ 変形流動接合(2)シェービング接合技術 |
佐々木 武三・江上 保吉 | 8(432) |
企画趣旨 | ||
連載講義「わかりやすい半溶融・半凝固加工」を始めるにあたって | 編集委員会 | 13(437) |
連載講義 | ||
「わかりやすい半溶融・半凝固加工」① 半溶融・半凝固加工の動向と将来 ー半溶融・半凝固加工の将来への展望ー |
木内 学 | 14(438) |
報文 | ||
平成17年度 日本塑性加工学会の歩み | 小豆島 明 | 20(444) |
平成18年度 日本塑性加工学会賞授賞報告 | 学会賞審査委員会 | 22(446) |
第41期 日本塑性加工学会通常総会報告 | 第41期理事会 | 36(460) |
論文 | ||
応力・ひずみ特性検討用落錘法の簡易化 | 西村 圭央・上野 拓・佐藤 直樹・平野 雅将・千葉 大輔・箱山 裕司・佐藤 裕久 | 93(517) |
一定応力下におけるFeMnSi基形状記憶合金の形状回復特性 | 和田 学・直井 久・月森 和之 | 98(522) |
アルミニウム熱間押出しにおけるビレット・コンテナ間の圧力と摩擦応力 | 米山 猛・高橋 昌也 | 103(527) |
2006.5
塑性と加工 第47巻 第544号 2006年5月 | ||
説苑 | ||
後継者育成の基盤づくり | 藤田 昌大 | 1(349) |
展望 | ||
近年の板圧延技術の動向と課題 | 藤田 文夫 | 2(350) |
連載講義 | ||
「成形加工のCAE」⑤ 鋳造CAEの最新動向と適用事例 |
村上 俊彦、木下 慎一 | 7(355) |
「ものづくりのための接合・複合技術の基礎」② 変形流動接合(1)鍛造・押出し圧接技術 |
中村 保 | 11(359) |
論文 | ||
両面しごき限界に及ぼす加工条件の影響ー両面しごき加工の研究 Ⅱ | 青木 隆行・宮内 邦雄・西村 光彦・中村 和彦 | 15(363) |
鋼管の冷間減径加工時の余剰変形とその抑制技術 | 奥井 達也・黒田 浩一・秋山 雅義 | 20(368) |
シェービングねじ成形接合法による薄板重ね継手の形成 | 町田 輝史・佐々木 武三・坂本 望 | 25(373) |
変動温度サイクル法によるプレス用薄鋼板の変形荷重温度特性の簡易測定法 | 和田 肇・木幡 文雄・岡本 尚機 | 31(379) |
二段充てん法によるはすば歯車の冷間押出し成形 | 吉田 始・沢木 洋三・坂井田 喜久 | 36(384) |
純チタン板の深絞り成形用潤滑剤の開発 | 山下 実・後藤 學・林 真人 | 41(389) |
高張力鋼板熱間プレス成形への抵抗加熱の応用 | 牧 清二郎・田中 祐樹・森 謙一郎 | 46(394) |
摩擦仕事量と面圧を状態変数とする非線形摩擦則の提案 ー非線形摩擦モデルによる板材成形性の評価に関する研究 第2報ー |
橋本 浩二・吉田 亨・栗山 幸久・伊藤 耿一 | 51(399) |
ヘリカルロール加工された管材のひずみ分布と微小亀裂におよぼす成形条件の影響 | 瀧澤 英男・木村 敏郎 | 56(404) |
2006.4
塑性と加工 第47巻 第543号 2006年4月 | ||
説苑 | ||
Bathからの挨拶 | Alan N.Bramley | 1(253) |
解説 | ||
高機能材料のメカノケミカルポリシング | 安永 暢男 | 4(256) |
最近のアルミニウム合金鋳造技術 | 富田 剛利 | 10(262) |
自動車用アルミニウム合金板の連続鋳造圧延技術 | 江崎 宏樹・宇都 秀之 | 17(269) |
連載講義 | ||
「成形加工のCAE」④ 射出成形シミュレーション |
中野 亮 | 21(273) |
企画趣旨 | ||
連載講義「ものづくりのための接合・複合技術の基礎」を始めるにあたって | 編集委員会 | 27(279) |
連載講義 | ||
「ものづくりのための接合・複合技術の基礎」① ものづくり接合・複合基礎論 |
町田 輝史 | 28(280) |
座談会 | ||
最優秀鍛造技術者賞受賞者座談会 | 日本塑性加工学会 鍛造分科会 | 32(284) |
論文 | ||
熱間圧延を利用して金属基複合材料をクラッドさせた超塑性 アルミニウムクラッド板の作製 -金属基複合材料を積層した超塑性クラッド板の開発 第1報- |
児島 澄人・石川 孝司 | 47(299) |
金属基複合材料をクラッドさせた超塑性アルミニウムクラッド板の厚さ割合の影響 -金属基複合材料を積層した超塑性クラッド板の開発 第2報- |
児島 澄人・石川 孝司 | 52(304) |
板紙の押抜加工における刃先動荷重の特性 | 永澤 茂・須藤 彰之・福澤 康・鈴木 茂和・杉田 篤男・片山 勇 | 57(309) |
マグネシウムMA法による炭化けい素分散強化 | 川森 重弘・町田 輝史 | 62(314) |
理美容はさみの耐久性 | 井上 研司・本村 貢・飯村 崇・園田 哲也 | 66(318) |
鉄中空球の高温圧縮特性 -金属中空球加圧焼結の構成式 第1報- |
品川 一成・吉村 英徳・三原 豊・鮏川 佳弘・村上 勝彦 | 71(323) |
鉄中空球成形体の焼成実験とシミュレーション -金属中空球加圧焼結の構成式 第2報- |
品川 一成・吉村 英徳・三原 豊・鮏川 佳弘・村上 勝彦 | 76(328) |
2006.3
塑性と加工 第47巻 第542号 2006年3月 | ||
説苑 | ||
歴史にも学ぶことがある:島津史跡 | 根岸 秀明 | 1(177) |
解説 | ||
鉄系粉末の高密度成形が可能な温間金型潤滑成形法 | 宇波 繁 | 3(179) |
連載講義 | ||
「わかりやすいトライボロジー」⑨ 環境とトライボロジー |
片岡 征二 | 8(184) |
「成形加工のCAE」③ 鍛造工程設計におけるシミュレーションの活用 |
久保田 智、 山本 忠司、 山中 雅仁 | 14(190) |
論文 | ||
水中衝撃波を利用する爆発圧接法における衝撃圧力の制御法 | 森 昭寿、 外本 和幸、 藤田 昌大 | 19(195) |
高張力鋼板の塑性異方性に及ぼす引張ひずみと引張ひずみ速度の影響 | 和田 肇、 上原 一剛、 岡本 尚機、 小幡 文雄 | 24(200) |
精密転造加工における工具摩耗への表面処理の影響 | 久保木 功 | 29(205) |
管の冷間減径加工時の余剰減径現象および曲がり発生メカニズムの解明とそれらの抑制技術の開発 | 奥井 達也、 黒田 浩一、 秋山 雅義 | 34(210) |
機械構造用鋼の表面特性に及ぼす微細ショットピーニングの影響 | 原田 泰典、 上杉 秀人、 森 謙一郎、 梅村 貢、 土田 紀之、 深浦 健三 | 40(216) |
ショットピーニングによる塑性流動接合 | 原田 泰典、 宇治橋 諭、 梅村 貢、 小林 祐次、 土田 紀之、 深浦 健三 | 45(221) |
2006.2
塑性と加工 第47巻 第541号 2006年2月 | ||
締結部品 小特集号 | ||
説苑 | ||
100年前のヘッダーと今後 | 阪村 芳一 | 1(89) |
解説 | ||
自動車向けねじ製品とその工程設計 | 小沢 順造 | 3(91) |
ボルト締結体の各種締め付け方法とFEMによる力学特性の評価 | 福岡 俊道 | 7(95) |
多軸制御高精度加工転造機の開発と新しい加工製品の発掘 | 新仏 利仲 | 12(100) |
高精度転造機によるねじ加工の有限要素解析 | 沢田 孚夫、 坂本 誠 | 17(105) |
ねじ締結体の抱える問題をすべてを解決できるきわめて緩みにくい転造二重ねじボルト | 竹増 光家 | 22(110) |
形状記憶合金を利用した易解体技術の開発 | 酒井 宏祐、 谷川 雅信 | 27(115) |
新しいリベット工法による接合技術 | 加藤 亨、 森 謙一郎 | 31(119) |
連載講義 | ||
「わかりやすいトライボロジー」⑧ 工具摩耗 |
北村 憲彦 | 36(124) |
論文 | ||
AZ31マグネシウム合金板の温間深絞り加工の有限要素解析 | 宅田 裕彦、 森下 貴申、 木下 俊行、 白川 信彦 | 41(129) |
周辺軟化アルミニウム合金板の張出し成形 | 西脇 武志、 金武 直幸 | 46(134) |
理美容はさみによる切断が毛髪に与える影響について | 井上 研司、 本村 貢、 飯村 崇、 園田 哲也 | 51(139) |
金属板材のスプリングバックレスV曲げ加工 | 小川 秀夫、 重石 健登、 小山 純一 | 56(144) |
セルフピアシングリベットによるアルミニウム合金板と鋼板の接合 | 加藤 亨、 安部 洋平、 森 謙一郎、 呉 宣 | 61(149) |
FEM解析による円管の回転引曲げ成形に及ぼす補強リブの影響 | 内海 能亜、 臼田 英太郎、 坂木 修次 | 66(154) |
2006.1
塑性と加工 第47巻 第540号 2006年1月 | ||
説苑 | ||
ものづくり日本・中小企業の活性化を考える-中小企業とのコラボレーション | 影近 博 | 1(1) |
解説 | ||
製鉄機械の研究開発から学んだ知恵と本質 | 林 寛治 | 2(2) |
アルミニウムドロスの無害化処理とリサイクル-理想と現実の狭間で- | 大西 忠一 | 7(7) |
子どもの発達段階における技術教育の意義 | 間田 泰弘 | 13(13) |
衝撃圧力波の収束とその応用 | 可児 弘毅、 胡 習之 | 18(18) |
連載講義 | ||
「わかりやすいトライボロジー」⑦ 絞り加工・しごき加工 |
木村 茂樹 | 24(24) |
「成形加工のCAE」② 板成形の動的陽解法シミュレーション |
麻 寧緒、 杉友 宣彦 | 29(29) |
報文 | ||
第56回塑性加工連合講演会 優秀論文講演奨励賞授賞報告 | 講演会運営委員会 | 35(35) |
論文 | ||
熱間静水圧加圧法によるSi/グラファイトおよびSi/ダイヤモンドの接合 | 田辺 潤、 佐々木 健、 佐藤 茂夫、 村川 正夫 | 37(37) |
二重ねじ機構に基づく極めて緩みにくいボルト締結体の転造加工 | 竹増 光家、 宮原 洋、 新仏 利仲、 西田 新一、 野田 尚昭、 野田 秀樹 | 44(44) |
実用軸材への局部の軸径肥大加工法の適用 | 岡部 永年、 朱 霞、 森 一樹、 井浦 忠 | 49(49) |
チタン合金の超塑性鍛造によるマイクロ金型の製造 | 吉村 英徳、 方山 智之、 大平 文和、 橋口 原、 池田 大輔、 三原 豊 | 54(54) |
AZ31マグネシウム合金円管の冷間プレス曲げにおける変形挙動に及ぼす引張り・圧縮変形抵抗の影響 | 長谷川 収、 真鍋 健一、 西村 尚 | 59(59) |
静的陽解法FEMによる金型弾性変形を考慮した板成形シミュレーション | 高村 正人、 大浦 賢一、 須長 秀行、 桑原 利彦、 牧野内 昭武、 Cristian TEODOSIU | 64(64) |
理美容はさみの繊維切断荷重の推定 | 井上 研司、 本村 貢、 飯村 崇、 園田 哲也 | 69(69) |