2012年の目次
2012.12
塑性と加工 第53巻 第623号 2012年12月 | ||
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受賞記念 特集号 | ||
説 苑 | ||
圧延設備開発にかける思い | 古元 秀昭 | 1(1035) |
受賞解説 | ||
難加工性板材の成形に関する研究 | 宅田 裕彦 | 2(1036) |
インライン生産を実現する複動1ストロークプレスの実用化 | 早渕 正宏・岩田 大助・堀 智之・森 孝一・森 孝信 | 7(1041) |
数値シミュレーションと実験によるTRIP鋼の塑性変形挙動評価 | 岩本 剛 | 10(1044) |
箔材のダイフリーマイクロ・ナノフォーミングに関する研究 | 大津 雅亮 | 15(1049) |
種々の板材についての成形性,成形法及び工程最適化に関する研究 | 日野隆太郎 | 20(1054) |
非鉄圧延連続化のための凹凸ツールを用いた両面FSW法の開発 | 加賀 慎一・小野瀬 満・富永 憲明・朴 勝煥・平野 聡 | 26(1060) |
サーボモータハイドロテック方式による二軸引張試験機の開発 | 松本 繁・田代 和義・真崎 明夫・池田 聡・吉田 健吾・高橋 進・桑原 利彦 | 31(1065) |
受賞報文 | ||
超塑性材料の塑性加工特性評価法の確立 | 広橋 光治 | 36(1070) |
押出し加工分科会主査を長年務めた功績 | 福岡新五郎 | 38(1072) |
棒鋼線材の二次加工研究と学会活動への貢献 | 三木 武司 | 40(1074) |
板圧延を中心とした塑性加工の教育研究と学会活動への貢献 | 本村 貢 | 42(1076) |
薄鋼板の圧延技術に関する基礎的研究と実用化技術の開発 | 鑓田 征雄 | 44(1078) |
冷間圧延技術の高度化 | 藤井 康之 | 46(1080) |
超高強度鋼の高速引張特性評価技術確立とISO規格制定への貢献 | 広瀬 智史・樋渡 俊二・上西 朗弘・吉田 博司 | 48(1082) |
薄鋼板の冷延潤滑技術に関する研究 | 藤田 昇輝 | 50(1084) |
マグネシウム合金板材の塑性変形特性および加工技術の研究 | 行武栄太郎 | 52(1086) |
鈴形中空球を用いた超軽量ポーラス金属材料の開発 | 内田 尚利 | 54(1088) |
Mg/Alクラッド板の開発および成形性究明 | 斎藤 雅寛 | 56(1090) |
板圧延における摩擦急変時の過渡現象 | 佐藤 貴俊 | 58(1092) |
熱可塑性CFRPシートのプレス成形法の開発と評価に関する研究 | 増澤 健太 | 60(1094) |
管端ネッキング時のテーバー角度が割れの発生に及ぼす影響 | 入谷 祐介 | 62(1096) |
SUS304の熱間圧延における表面酸化皮膜の影響 | 土井佐智子 | 64(1098) |
β型チタン合金の打抜き加工性とその時効に伴う変化 | 湯田 功稀 | 65(1099) |
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2012.11
塑性と加工 第53巻 第622号 2012年11月 | ||
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持続可能な社会におけるプラスチック材料と加工技術 小特集号 | ||
説 苑 | ||
期待されるプラスチック成形加工技術とその動向 | 松岡 信一 | 1( 951) |
解 説 | ||
多種混在廃棄プラスチックの付加価値マテリアルリサイクル ―簡易分別法採用によるリサイクルコストの削減― | 長岡 猛 | 3( 953) |
生体吸収性硬組織代替材料の現状と新展開 | 高山 哲生 | 8( 958) |
グリーンコンポジットの繊維配向変動と力学的性質 | 合田 公一 | 12( 962) |
樹脂板の押抜き加工の研究―積層材の切断特性と摺動安定性― | 永澤 茂 | 18( 968) |
植物由来のエコ材料のプラスチック複合材料とその成形 | 高橋 進 | 23( 973) |
生分解性プラスチックの塑性加工による物性向上 | 中山 和郎 | 28( 978) |
連載講義 | ||
「塑性加工に必要な材料知識」[6]チタンおよびチタン合金 | 新家 光雄 | 33( 983) |
報 文 | ||
若手技術者勉強会「はじめての塑性力学」実施報告 ―10年間の取組みを振り返って― |
瀧澤 英男 | 39( 989) |
「第6回西日本若手技術交流会」実施報告 | 中山 恭秀 | 41( 991) |
論 文 | ||
押出し鍛造における型拘束と潤滑の影響 | 久保木 功 | 43( 993) |
内面に多数のねじられた突起を持つ円管の押出し加工 | 村田 眞・久保木 孝・小林 雅志・山崎 弘之 | 48( 998) |
高張力鋼板のロール成形におけるスプリングバックの検討 ―電縫鋼管のロール成形シミュレーション 第1報― | 井口敬之助・栗山 幸久・師井 直紀・浜 孝之・宅田 裕彦 | 53(1003) |
凹型ロールを用いたフリーサイズ伸線加工 | 久保木 孝・仙崎 泰慎 | 58(1008) |
ホットスタンピングにおけるフランジ部温度低下抑制による鋼板の成形性向上 | 前野 智美・森 謙一郎・永井 孝明 | 63(1013) |
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2012.10
塑性と加工 第53巻 第621号 2012年10月 | ||
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説苑 | ||
車の環境変化と塑性加工技術開発の取組み | 石原 貞男 | 1(867) |
解説 | ||
摩擦攪拌接合法による異種金属接合 | 青沼 昌幸・中田 一博 | 3(869) |
高性能サーメットの研究開発 ―超硬合金代替を目指して― | 細川 裕之・加藤 清隆・下島 康嗣・松本 章宏 | 8(874) |
制御鍛造による高強度化技術 | 藤原 正尚・吉田 広明 | 13(879) |
ひずみ分布の測定手法の進展 ―鉄鋼ゲノム解明の一環として― | 足立 吉隆・小島真由美・諸岡 聡・友田 陽 | 17(883) |
高張力鋼板のひずみ経路変化を含む成形限界 | 日野隆太郎 | 25(891) |
マグネシウム合金の生体吸収材料への応用のための塑性加工技術 | 松崎 邦男・花田幸太郎 | 30(896) |
汎用チタン合金の新加工プロセス ―“α’プロセッシング”の研究開発― | 松本 洋明・千葉 晶彦 | 34(900) |
連載講義 | ||
「塑性加工に必要な材料知識」[5] ステンレス鋼の組織制御と加工性 |
高橋 明彦・石丸詠一朗・濱田 純一 | 40(906) |
報文 | ||
東京・南関東支部 オープンファクトリー(1) (株)ニッセーの転造技術公開 | 新仏 克利 | 46(912) |
東海支部 新進部会OB会の開催報告 | 長島 和嗣 | 48(914) |
賛助会員欄 「わが社の製品・技術」 | ||
更なる高精度化・高速化を実現した高速深絞りトランスファープレス「LTP-45」 | 旭精機工業株式会社 | 49(915) |
塑性変形特性の計測における非接触3次元ひずみ測定システムの有用性 | 丸紅情報システムズ株式会社 | 51(917) |
論文 | ||
スプリングバックの影響を考慮したスポット溶接箱型断面部材の疲労寿命評価 | 吉田 裕一・瀬戸 厚司・磯貝 栄志・潮田 浩作・Bastien WEBER | 53(919) |
静油圧を用いたダイヤモンドチップバニシング工具の加工特性 ―断続面加工用油圧バニシング工具の開発― | 田中 秀岳・西中 耕一・柳 和久 | 58(924) |
異種層状円筒試料の押出しによる歯車の成形 | 吉田 始・沢木 洋三・坂井田喜久・中村 保・早川 邦夫・矢代 茂樹 | 63(929) |
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2012.9
塑性と加工 第53巻 第620号 2012年9月 | ||
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延性材料の破壊予測 小特集号 | ||
説苑 | ||
延性材料の破壊予測の小特集号を迎えて | 宅田 裕彦 | 1(789) |
解説 | ||
冷間鍛造における材料の割れ予測 | 石川 孝司 | 2(790) |
微視的モデルを併用した塑性加工中の延性破壊の数値解析 | 小森 和武 | 7(795) |
せん断加工の有限要素法解析事例 | 吉田 佳典 | 12(800) |
延性破壊条件を考慮した弾塑性有限要素法による板材せん断過程のシミュレーション | ?村 正人 | 17(805) |
金型設計における延性破壊条件の活用 | 上浦 友洋・田家 猛好・西村 文得・永井 浩介 | 21(809) |
連載講義 | ||
「塑性加工に必要な材料知識」(4)合金鋼?(TWIP鋼,高マンガン鋼等) | 上路林太郎 | 26(814) |
報文 | ||
平成24年度塑性加工春季講演会の報告 | 米山 猛 | 30(818) |
東京・南関東支部 平成24年度特別講演会 実施報告 | 酒井 孝 | 32(820) |
論文 | ||
実機を用いた蒸煮処理竹粉の射出成形に関するノズルからの射出性の検討および金型充填の試み | 岡田 翔・飯塚 高志・山石 啓介・三谷 昌巳・三木 恒久・高倉 章雄 | 33(821) |
蒸煮処理竹粉のみを用いて作製した射出成形体の耐環境性に関する基礎的検討 | 岡田 翔・飯塚 高志・山石 啓介・三谷 昌巳・杉元 宏行・高倉 章雄 | 38(826) |
段差付きビーム部品のしわ,ねじれを改善する最適ドロービード形状の決定 | 安部 重毅・森下 勇樹・坂元 康泰・近藤 裕樹・日野隆太郎・吉田 総仁 | 43(831) |
FEMによるPWパンチの穴抜き面凹凸の改善メカニズムの解析 | 松野 崇・栗山 幸久・米澤 翔太・村上 碩哉・大竹 尚登 | 48(836) |
フレキシブル溝形断面の成形における各ひずみ成分の挙動 ”フレキシブル冷間ロール成形機械の開発” |
蒋 ?昊・小奈 弘・長町 拓夫 | 54(842) |
Orowanのw関数の2次近似式 | 松本 紘美 | 59(847) |
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2012.8
塑性と加工 第53巻 第619号 2012年8月 | ||
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年間展望 特集号 | ||
説苑 | ||
期待される技術者 | 村上 哲 | 1(667) |
年間展望 | ||
ロール成形 | ロールフォーミング分科会 | 2(668) |
圧 延 | 圧延工学分科会 | 4(670) |
プロセス・トライボロジー | プロセス・トライボロジー分科会 | 10(676) |
チューブフォーミング | チューブフォーミング分科会 | 16(682) |
板材成形 | 板材成形分科会 | 21(687) |
鍛 造 | 鍛造分科会 | 26(692) |
高エネルギー速度加工 | 高エネルギー速度加工分科会 | 32(698) |
プラスチックの成形加工 | プラスチックプロセス分科会 | 36(702) |
半溶融・半凝固加工 | 半溶融・半凝固加工分科会 | 39(705) |
粉末成形 | 粉体加工成形プロセス分科会 | 44(710) |
接合・複合 | 接合・複合分科会 | 46(712) |
押出し | 押出し加工分科会 | 51(717) |
超音波応用加工 | 超音波応用加工分科会 | 56(722) |
金型 | 金型分科会 | 61(727) |
プロセッシング計算力学 | プロセッシング計算力学分科会 | 63(729) |
ナノ・マイクロ加工 | ナノ・マイクロ加工分科会 | 68(734) |
引抜き | 伸線技術分科会 | 72(738) |
ポーラス材料 | ポーラス材料研究委員会 | 77(743) |
超音波振動プラグによる管の引き曲げ加工に関する研究 *正誤表および訂正論文 |
湯原 正籍・星野 誠・和田 修・磯 幸男・神 雅彦 | 82(748) |
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2012.7
塑性と加工 第53巻 第618号 2012年7月 | ||
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強力超音波の塑性加工関連技術への応用 特集号 | ||
説苑 | ||
微小製造技術としての超音波応用 | 相澤 龍彦 | 1(591) |
解説 | ||
強力超音波の発生と伝送 | 中村健太郎 | 2(592) |
超音波応用塑性加工技術の歴史 | 井上 昌夫 | 6(596) |
超音波振動の摩擦低減メカニズムの解明と板成形への援用 | 片岡 征二・玉置 賢次 | 11(601) |
超音波複合振動金属溶接技術
― 方向性の無い一様で大強度の安定な超音波溶接が実現可能である ― |
辻野次郎丸 | 16(606) |
超音波振動かしめ技術 | 佐藤 隆・水島 大介・村上 碵哉・大竹 尚登 | 21(611) |
小型/高速/超音波スピンドルによる微細金型形状の精密切削/研削加工 | 神 雅彦・金井 秀生 | 26(616) |
金型にコーティングされたCVDダイヤモンド膜の研磨技術の開発 | 横澤 毅・片岡 征二・藤巻 研吾 | 31(621) |
超音波洗浄技術―効果的な超音波洗浄― | 高田 誠 | 36(626) |
超音波による深傷法 | 渡部友太郎 | 41(631) |
マルチGPGPUによる超音波振動解析の高速化―ComWAVEによる事例― | 入谷 佳一・酒井 幸広・池上 泰史 | 46(636) |
論文 | ||
超音波付加による圧縮荷重の低減 | 米山 猛・高橋 昌也・長井 康礼 | 51(641) |
超音波振動プラグによる管の引き曲げ加工に関する研究 *正誤表および訂正論文 |
湯原 正籍・星野 誠・和田 修・磯 幸男・神 雅彦 | 56(646) |
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2012.6
塑性と加工 第53巻 第617号 2012年6月 | ||
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説苑 | ||
塑性加工技術および学会の発展を期して | 芳村 泰嗣 | 1(487) |
連載講義 | ||
「塑性加工に必要な材料知識」[3] 合金鋼?(機械構造用合金鋼:Cr鋼,Cr-Mo鋼) |
松村 康志 | 3(489) |
連載企画 | ||
「わが校・わが研究室紹介―公設試験場編」[18] 佐賀県工業技術センターの紹介 |
田中 徹 | 8(494) |
報文 | ||
平成23年度 日本塑性加工学会の歩み | 春日 幸生 | 10(496) |
平成24年度 日本塑性加工学会賞授賞報告 | 学会賞審査委員会 | 14(500) |
第47期 日本塑性加工学会定時総会報告 | 第47期理事会 | 22(508) |
論文 | ||
角筒容器の深絞り加工用局部増肉テーラードブランクの絞り”圧縮板鍛造 | 安部 洋平・古谷 友樹・森 謙一郎 | 77(563) |
突起付きパンチを用いた張力下の打抜きによる高強度薄鋼板の打抜き穴広げ性の改善 | 高橋 雄三・堀岡 聡・河野 治・小原 昌弘・潮田 浩作 | 83(569) |
面内圧縮試験における試験片形状の数値解析的検討と実験検証 | 乃万 暢賢・桑原 利彦 | 88(574) |
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2012.5
塑性と加工 第53巻 第616号 2012年5月 | ||
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学校教育・企業におけるものづくり教育の現状と展望 小特集号 | ||
説苑 | ||
次世代モノづくり人材をどう育てるか | 中村 保 | 1(395) |
解説 | ||
学生フォーミュラへの取組み | 北村 憲彦 | 3(397) |
渋谷区立松濤中学校のものづくり教育に対する生徒意識調査と新学習指導要領の全面実施 | 鈴木 富樹 | 6(400) |
教員養成大学と中学校技術科のものづくり教育 | 内海 能亜 | 10(404) |
都立産業技術高専の地域連携ものづくり教育 | 朝比奈奎一・廣井 徹麿・上島 光浩・井上 徹・平野 利幸 | 14(408) |
企業の視点から見たモノづくり教育 | 山口 裕治 | 19(413) |
ものづくり先進国日本が教育先進国に何を学ぶべきか | 楊 明 | 24(418) |
連載講義 | ||
「塑性加工に必要な材料知識」[2] 板材の成形性と材料特性 ―自動車用薄鋼板の材料学的基礎― |
水井 直光 | 27(421) |
連載企画 | ||
「わが校・わが研究室紹介―公設試験場編」[17] 技術的拠りどころ鹿児島県工業技術センター |
牟禮 雄二 | 33(427) |
論文 | ||
背圧絞り法による中実ボスの成形 | 王 志剛・森下 圭一・安藤 透 | 35(429) |
背圧絞り加工における中実ボスの成形限界 | 王 志剛・柄澤 正直・加藤 渉 | 40(434) |
小歯数・大ねじれ角を有するはすば歯車の転造成形 ―成形可能性の検討― |
永田 英理・飯沼 和久・中村 守正・森脇 一郎 | 45(439) |
3ロール型,2ロール型リングローリングによる非対称異形断面リング成形の有限要素解析 ―リングローリングの圧延特性の比較 第3報― |
中溝 利尚・中崎 盛彦・宇都宮 裕 | 51(445) |
厚手系冷延鋼板のダルワークロールによる調質圧延特性 | 白石 利幸・明石 透・高浜 義久・小川 茂 | 56(450) |
ロール成形される正方形角形鋼管の断面形状に及ぼす楕円予成形の影響 | 長町 拓夫・北脇 岳夫・松村 和弘 | 63(457) |
電磁圧接回路におけるインダクタンスの影響 | 岡川 啓悟・石橋 正基・相沢 友勝 | 68(462) |
鍛造型板厚大圧下によるオーステナイト組織の微細化機構 ―鍛造型大圧下加工による微細粒鋼創製技術?― |
三宅 勝・曽谷 保博 | 73(467) |
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2012.4
塑性と加工 第53巻 第615号 2012年4月 | ||
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塑性加工数値最適化技術小特集号 | ||
説苑 | ||
塑性加工シミュレーションと最適化技術 ―未来展望と課題― |
山崎 光悦 | 1(289) |
解説 | ||
最適化の考え方 ―勾配法から逐次近似最適化まで― |
北山 哲士 | 3(291) |
飲料用アルミ容器設計・製造プロセスへの最適化技術の活用 | 韓 晶 | 9(297) |
最適化技術の自動車プレス成形シミュレーションへの適用 | 守屋 岳志 | 14(302) |
塑性加工プロセスの数値最適化 ―板材プレス成形を中心として― |
日野隆太郎 | 19(307) |
メタモデルを使用した最適化手法とその応用 | 濱崎 洋・Vassili V. Toropov | 24(312) |
トポロジー最適化のプレス金型への適用 ―ダイ形状の最適化― |
山本 哲哉 | 29(317) |
プレス成形シミュレーションを用いた自動車用プレス金型の最適化 | 小川 孝行 | 33(321) |
連載講義 | ||
「塑性加工に必要な材料知識」を始めるにあたって | 編集委員会 | 38(326) |
連載講義 | ||
「塑性加工に必要な材料知識」[1] 普通炭素鋼の組織と基礎特性 | 辻 伸泰 | 39(327) |
連載企画 | ||
「わが校・わが研究室紹介―公設試験場編」[16] 群馬県立産業技術センター ―新技術・新製品開発のパートナーとして― |
小谷 雄二 | 44(332) |
資料 | ||
学会設立前後の学会活動 | 戸澤 康壽 | 46(334) |
報文 | ||
日本塑性加工学会 創立50周年記念事業報告 | 星野 倫彦 | 51(339) |
論文 | ||
ねじりが棒線材のせん断加工のだれ高さに与える影響 ―棒線材のねじり付加せん断加工 第1報― |
梶野 智史・田中 智也・浅川 基男 | 53(341) |
ねじりによる加工硬化領域を狭めたねじり付加せん断加工の開発 ―棒線材のねじり付加せん断加工 第2報― |
梶野 智史・田中 智也・浅川 基男 | 58(346) |
局所変形開始に及ぼす静水圧の影響 | 三浦 節男・関 宏幸・柴野 純一・小林 道明 | 63(351) |
高張力鋼板のつづみ形伸びフランジ試験とブランク形状の究明 | 黒澤雄一郎・岩下 優潮・石倉 光基・岩谷 二郎・山野 隆行・木村 高行・浅川 基男 | 69(357) |
A5083厚板の曲げ加工におけるスプリングバックに及ぼす曲げ型形状の影響 | ハムタ ナランバータル・村田 眞・久保木 孝・柴田 隆浩・金 英俊 | 74(362) |
振動数の異なる2つの振動を用いた溶接残留応力の抑制法 ―超音波振動と低周波振動を用いた場合― |
青木 繁・西村 惟之・廣井 徹麿・栗田 勝実・平井 聖児・越水 重臣 | 79(367) |
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2012.3
塑性と加工 第53巻 第614号 2012年3月 | ||
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軽量化のニーズに応えるチューブフォーミング技術 特集号 | ||
説苑 | ||
大学の役割と学会分科会活動への期待 | 栗山 幸久 | 1(175) |
展望 | ||
ハイドロフォーミングプロセスの有限要素シミュレーション―レビューと今後の方向性― | Bryan J. MACDONALD | 2(176) |
解説 | ||
管の加工性評価試験方法 | 三原 豊 | 9(183) |
チューブフォーミング用の鋼管 | 井口 貴朗 | 14(188) |
ハイドロフォーミングの新技術 | 水村 正昭 | 19(193) |
管材のハイドロフォーミング技術と加工機械 ―ハイドロフォーミング技術の基礎― |
福村 卓巳 | 25(199) |
曲げ加工の新技術 | 富澤 淳・佐藤 雅彦 | 30(204) |
管端部成形加工―口絞り加工について― | 安藤 弘直・森川 彰信 | 34(208) |
シミュレーション技術によるチューブフォーミングの成形性と衝撃特性の検討 | 戸倉 直 | 39(213) |
国内特許にみるこの 10 年間のチューブフォーミング技術 | 吉原正一郎 | 44(218) |
広場 | ||
「創立 50 周年記念連載―あのとき若かった私」 実用化研究と境界条件についての雑感 |
平尾 隆 | 49(223) |
論文 | ||
管材の曲げ加工後のハイドロフォーミングの変形挙動 | 水村 正昭・栗山 幸久 | 51(225) |
テーパ管を用いたハイドロフォーム技術の開発 | 富澤 淳・泰山 正則・亀岡 徳昌 | 57(231) |
鋼管ハイドロフォーミングにおける上下複動加工法の開発 | 富澤 淳・黒川 宣幸・窪田 紘明・小嶋 正康 | 62(236) |
ワイパーダイ援用回転引き曲げ加工におけるアルミニウム合金角管の曲げ加工限度 | 奥出 裕亮・坂木 修次・吉原正一郎 | 67(241) |
各種断面形状押出形材の回転引き曲げ加工限界 | 坂木 修次・奥出 裕亮・吉原正一郎 | 72(246) |
セミダイレスベローズ成形法の開発 | 古島 剛・Nguyen Quang HUNG・真鍋 健一・佐々木 修 | 77(251) |
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2012.2
塑性と加工 第53巻 第613号 2012年2月 | ||
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電気自動車で求められる塑性加工と材料 小特集号 | ||
説苑 | ||
電気自動車の開発・量産における材料と塑性加工技術 | 木村 昌平 | 1(91) |
解説 | ||
クリーンエネルギー車のための先進加工技術の展望 | 太田 稔 | 3(93) |
自動車用軽量超高張力鋼部材の新しいホットスタンピング | 森 謙一郎 | 8(98) |
塑性加工による高磁力・高耐熱ネオジム磁石の開発とモータヘの応用 | 入山 恭彦 | 13(103) |
連載企画 | ||
「わが校・わが研究室紹介一公設試験場編」[15] 「中小企業の試験室・実験室]石川県工業試験場 |
多加 充彦 | 18(108) |
連載企画 | ||
「創立50周年記念連載”あのとき若かった私」 塑性加工との出会い |
山口 喜弘 | 20(110) |
報文 | ||
ポーラス金属の国際会議MetFoam2011 参加報告 | 鈴木 進補 | 22(112) |
第62回答吐加工連合講演会報告 | 森 謙一郎 | 24(114) |
第4回Asian Workshop on Nano/Micro Forming Technolgy 開催報告 | 古島 剛・楊 明 | 26(116) |
東京・南関東支部第2回フォーラム実施報告 「レアメタル代替・低減技術への挑戦」0資源のない日本のものづくり戦略0 |
藤川真一郎 | 28(118) |
国際伸縮技術シンポジウム開催報告 | 西野 淳二 | 29(119) |
インタビュー | ||
「塑性加工の現場を訪ねる」第4回 「あっぱれEVプロジェクト」 (株)淀川製作所の三輪電気自動車「環(Meguru)」開発秘話 |
30(120) | |
論文 | ||
アルミニウム合金金型を活用した射出成形におけるサイクルタイム短縮の可能性 | 山懸 裕・高井 信次・新川 真人・及川 渉 | 35(125) |
3ロール型,2ロール型リングローリングにおける変形特性の実験的研究 ” リングローリングの圧延特性の比較 第1報 ” |
中溝 和尚・中崎 盛彦・高須 一郎・宇都宮 裕 | 40(130) |
3ロール型,2ロール型リングローリングにおける変形特性の有限要素解析 ” リングローリングの圧延特性の比較 第2報 ” |
中溝 利尚・中崎 盛彦・宇都宮 裕 | 53(251) |
内径拡張を伴う外歯車の押出し成形 | 古田 始・坂井田喜久・沢木 洋三・中村 保・早川 邦夫・磯谷 章 | 50(140) |
熱可塑性炭素繊維シートのプレス成形 | 米山 猛・寺岡 達也・増澤 健大・西原 嘉隆・長島 重憲・古田 春夫 | 55(145) |
冷開梱込み加工時の延性き裂発生条件に開する基礎検討 | 志賀 聡・大久保潤一・田村 憲司・松井 直樹・根石 豊・東田 真志 | 60(150) |
チタン合金の局部加熱インクリメンタルフォーミングの適用検討 ” チタン合金のインクリメンタルフォーミング法の開発第2報 ” |
鈴木 信行 | 65(155) |
金型揺勧化座下方式と潤滑による鍛造荷重低減特性 ” 鍛造型大圧下加工による微細粒鋼創製技術2 ” |
三宅 勝・矢崎 拓郎・曽谷 保博 | 70(160) |
2012.1
塑性と加工 第53巻 第612号 2012年1月 | ||
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説苑 | ||
日出づる国 日本,日はまた昇る | 真鍋 健一 | 1(1) |
最新金型技術と技術伝承の現状 小特集号 | ||
説苑 | ||
金型技術における課題と人材育成 ”自分の目で見て,耳で聞き,体で感じ,心から感動する体験” |
渡邉 政嘉 | 3(3) |
解説 | ||
金型形状加工技術の基礎と現状 | 安斎 正博 | 5(5) |
工具鋼開発の最前線 ”金型用先端材料のマルチスケール合金設計” | 久保田邦親 | 10(10) |
超音波振動を利用した塑性加工金型の開発 | 神 雅彦 | 16(16) |
熱間金型材料の窒化後窒素濃度分布に及ぼす合金元素の影響 | 保母 誠 | 21(21) |
九州工業大学における金型技術教育の取組み | 鈴木 裕 | 26(26) |
金型形状の測定技術とスキルフリー化について ”非接触測定の業務適用の要点と効果” | 有馬 誠治 | 30(30) |
金型への表面処理技術の応用と今後の展望 | 土屋 能成 | 35(35) |
連載講義 | ||
「若手塑性加工技術者のための英語表現スキルアップ講座」[9] 塑性加工研究の国際会議発表と論文投稿 |
宇都宮 裕 | 40(40) |
連載企画 | ||
「わが校・わが研究室紹介一公設試験場編」[14] 高知県工業技術センターの研究紹介 |
篠原 連邦・山下 実・鶴田 望 | 45(45) |
広場 | ||
「創立50周年記念連載”あのとき若かった私」 塑性加工との遭遇 |
小坂田宏造 | 47(47) |
論文 | ||
円形打抜き加工における製品寸法変化と楕円形状予測モデル | 松永 尚・河部 徹・水垢 善夫 | 49(49) |
密封圧力と通電加熱を用いたアルミニウム合金管の無間ガスフォーミング成形 | 前野 智美・森 謙一郎・宇納 千裕 | 54(54) |
レーザーピーンフォーミングの変形特性 ”フェムト秒レーザーを用いたレーザーピーンフォーミングによる薄板の曲げ加工(第2報)” | 鷺坂 芳弘・神谷 眞好・松田 稔・太田 幸宏 | 59(59) |
荷重制御による高精度曲げ加工 | 柴田 隆浩・金 英俊・小山 純一・久保木 孝・村田 眞 | 64(64) |
高張力鋼板のU曲げスプリングバックの抑制に反ぼす決め押しの効果 | 小川 孝行・吉田 総仁 | 69(69) |
ダイヤモンドエ具によるステンレス薄鋼板の無潤滑深絞り加工 | 古閑 伸裕・薄 憲毅・許 昌龍 | 74(74) |