2014年の目次
2014.12
塑性と加工 第55巻 第647号2014年12月 | ||
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受賞記念 特集号 | ||
説 苑 | ||
海外圧延事情に見る技術の収斂 | 告野 昌史 | 1(1051) |
受賞解説 | ||
大きさ1/N加工機群による同期一貫生産システムの開発 | 黒田 吉孝・藤井 敬之・山田 憲吾・橋本 秀之・森 孝信 | 3(1053) |
一工程型潤滑システムPULSによる冷間鍛造潤滑の革命 | 吉田 昌之・今井 康夫・清水 秋雄・小見山 忍・山口 英宏・大竹 正人・王 志剛 | 8(1058) |
塑性加工による超微細粒金属材料の先進的研究 | 井上 忠信 | 13(1063) |
加工モーションを制御した塑性加工法に関する研究 | 松本 良 | 18(1068) |
「新型RLX」における新ドア製法3Dロックシーム技術の開発 | 奥中 啓之・田尾 宣・藤田 真司・小林 康太・塩原 賢治 | 23(1073) |
レーザー超音波法による鋼板材質計測技術の開発 | 佐野 光彦・告野 昌史・小原 一浩・下田 直樹・今成 宏幸・北郷 和寿・坂田 昌彦 | 28(1078) |
半導体機器ヒートシンク用Cr‐Cu複合材料の開発 | 寺尾 星明・和田 浩・小日置英明・太田 裕樹・松原 行宏・金武 直幸・松本 佳久 | 33(1083) |
HYPER UC-MILLの開発 | 安成 晋一・山本 憲二・島谷 文久・中谷 光・岩城 大介・斎藤 武彦・河角 知美 | 38(1088) |
扇型支持ロッドを用いた新機構2ポイントサーボプレスの開発 | 小平 直史・西條 甲一・小平 裕也 | 42(1092) |
航空機部品用チタン合金板の通電加熱ホットスタンピング法の開発 | 山崎 潔・山口 祥登・村山 洋平・森 謙一郎・前野 智美 | 47(1097) |
一体アクスルハウジングを可能にした大拡管ハイドロフォーム技術の開発 | 和田 学・金田 裕光・水村 正昭・井口敬之助 | 52(1102) |
受賞報文 | ||
関西を中心とした塑性加工の発展向上のための学術的,教育的貢献 | 高倉 章雄 | 57(1107) |
薄板の対向液圧成形法に関する研究と学会活動への貢献 | 中村 和彦 | 59(1109) |
若手技術者に対する塑性加工解析技術の教育・普及への貢献 | 吉村 英?・吉田 佳典・浜 孝之 | 61(1111) |
板圧延における反り現象のメカニズムに関する研究 | 河西 大輔 | 63(1113) |
高張力鋼板せん断加工部の疲労強度と伸びフランジ性の改善 | 松野 崇 | 65(1115) |
熱間圧延における高生産性圧延技術の開発 | 山口 慎也 | 67(1117) |
難圧延材の高精度熱間板圧延実験技術の確立 | 泉 秀明 | 69(1119) |
加工技術研究における実験・評価技術開発と技能伝承 | 小川 恵司 | 70(1120) |
回転型ブレード矯正機による細線の高真直化 | 鶴見 一樹・浅川 基男 | 72(1122) |
中炭素鋼の熱間鍛造における熱伝達係数のモデル化 | 中嶋 芳宏 | 74(1124) |
DIC二軸バルジ試験による高張力鋼板の材料モデリング | 箱山 智之 | 76(1126) |
押出加工を用いたTiNi粉末合金における高強度・高形状回復率の発現 | 米澤 隆行 | 78(1128) |
冷間圧延および熱処理によるL-605合金の力学的特性の変化 | 今村 優里 | 80(1130) |
局所変形性の高いチタン合金におけるせん断切り口形状と硬さ分布 | 恒川 弥佑 | 82(1132) |
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2014.11
塑性と加工 第55巻 第646号 2014年11月 | ||
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説苑 | ||
人間尊重の車づくりと技術開発 | 田岡 秀樹 | 1(977) |
解説 | ||
画像相関を用いた二次元および三次元表面の変位・ひずみ測定方法 | 米山 聡 | 3(979) |
金属部品の接着とその強度・信頼性・耐久性 | 原賀 康介 | 8(984) |
連載講義 | ||
「やりなおし塑性加工解析」[9] 塑性加工解析に必要なFEM [7]管の引抜き・押出し加工の解法 |
久保木 孝 | 13(989) |
連載企画 | ||
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[2] 学生時代から現在まで |
村井 映介 | 19(995) |
インタビュー | ||
「塑性加工の現場を訪ねる」第6回 自動車マフラーに塑性加工の技を結集”?三五のパイプ塑性加工技術” |
21(997) | |
論文 | ||
板端部の軽圧下法によるレーザ切断後に発生する残留応力の低減 | 金 英俊・柴田 隆浩・前田 篤志・久保木 孝 | 27(1003) |
塑性流動結合の結合強度に及ぼす硬質穴部品内径の段差量とクリアランスの影響 ”専用パンチを必要としない塑性流動結合法の基本特性” |
薄井 雅俊・村上 碩哉・白寄 篤・奈良崎道治・川目 信幸・和田部雅司 | 32(1008) |
放電表面処理による圧延ロールへのTiCコーティングの成膜特性および耐摩耗性評価 | 植野 雅康・藤田 昇輝・木村 幸雄・中田 直樹 | 37(1013) |
ルーフシャーパンチによる穴抜きと鋼板の伸びフランジ性の異方性を組み合わせた穴広げ率の向上 | 松野 崇・佐藤 浩一・岡本 力・水村 正昭・末廣 正芳 | 42(1018) |
高強度鋼板打抜きにおけるクリアランスの工具摩耗に及ぼす影響 | 古閑 伸裕・塚越 恒平 | 48(1024) |
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2014.10
塑性と加工 第55巻 第645号 2014年10月 | ||
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高付加価値を実現する塑性加工システムとその加工事例 特集号 | ||
説 苑 | ||
日本の塑性加工技術と金型産業 | 鈴木 康夫 | 1(895) |
解 説 | ||
サーボプレスの高度利用技術とその応用事例 | 楊 明・西村 尚 | 3(897) |
サーボプレスを使った高精度冷間鍛造 | 石川 孝司・石黒 太浩 | 8(902) |
4 軸直動式サーボプレスによる精密冷間鍛造 ―2 段サイクロイドギア加工における成形精度の安定化― |
高橋 竜哉・橋本 祐一 | 13(907) |
高精度・高剛性成形機UL プレスとDSF(ダイレクトサーボフォーマー)での厚板のFCF(板鍛造)工法の開発 | 井村 隆昭 | 18(912) |
横型多段鍛造機 | 棚瀬 幸彦 | 23(917) |
大型部品の冷間・熱間フォーマーにおける圧造事例の紹介 | 黒川 則夫 | 28(922) |
演算運転サーボプレスとフィードフォワード制御による品質保証 | 青山 進・青山 剛 | 33(927) |
連載講義 | ||
「やりなおし塑性加工解析」[8] 塑性加工解析に必要なFEM [6]鍛造加工の解法 |
湯川 伸樹 | 37(931) |
報 文 | ||
国際会議TUBEHYDRO2013 にみるアジアのTHF 研究動向 | 吉田 佳典 | 42(936) |
論 文 | ||
転造解析用準2 次元モデルの開発 | 有吉 智彦・川井 謙一 | 45(939) |
超高張力鋼板の穴縁部増肉加工による疲労強度の向上 | 安部 洋平・Purwo Kadarno・森 謙一郎・安部 達朗 | 50(944) |
弾性および塑性異方性とバウシンガー効果を考慮した材料モデルによるスプリングバック予測精度向上 | 澄川 智史・石渡 亮伸・平本 治郎・占部 俊明 | 55(949) |
湾曲矩形棒押出し時の曲率に及ぼすダイス寸法の影響 | 高橋 洋一・木原 茂文・山地 健・白石 光信 | 60(954) |
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2014.09
塑性と加工 第55巻 第644号 2014年9月 | ||
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塑性加工分野中小企業の挑戦 小特集号 | ||
説 苑 | ||
塑性加工分野の中小企業に対する思い | 小幡 文雄 | 1(803) |
解 説 | ||
東日本大震災からの復旧・復興に向けた取組みと産学官連携による新規事業開発 | 千葉 厚治・佐藤 勲征 | 3(805) |
産学連携によるアルミ合金製ベローズパイプの新技術開発 | 川合 崇夫・中村 保・早川 邦夫 | 8(810) |
トリプルカップ成形法の開発 | 蟹江 俊哉 | 13(815) |
鍛造金型および成形技術と海外進出の取組み | 村井 映介 | 18(820) |
地域連携による超軽量車椅子の開発 | 山田 徹・橋本 裕司 | 23(825) |
東北のものづくり0東日本大震災からの復興と技術開発への挑戦0 | 斉藤 安治 | 28(830) |
日本発のプレス成形CAEシステム開発 | 森 尚達 | 33(835) |
国内生き残りのためのプレス部品の開発 | 城間 紀彰 | 36(838) |
連載講義 | ||
「やりなおし塑性加工解析」[7] 塑性加工解析に必要なFEM [5]圧延加工の解法 |
柳本 潤 | 41(843) |
企画趣旨 | ||
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」を始めるにあたって | 編集委員会 | 46(848) |
連載企画 | ||
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[1] ものづくりに生きる学生時代に学んだこと |
奥出 裕亮 | 47(849) |
報 文 | ||
平成26年度塑性加工春季講演会報告 | 伊藤 吾朗 | 49(851) |
論 文 | ||
130℃の蒸煮処理を施した木質系粉末の圧密成形体の硬さ特性 | 梶川 翔平・飯塚 高志 | 51(853) |
多数枚のアルミニウム薄板の電磁圧接と衝突時間測定 | 石橋 正基・岡川 啓悟・椛沢 栄基・相沢 友勝 | 56(858) |
極低温変形均一化伸線による高炭素鋼線の高強度化の検討 | 堀 忠邦・中野 元裕・佐々木淳志・宇都宮 裕 | 61(863) |
冷間鍛造用金型の疲労損傷に及ぼす炭化物の影響 -冷間鍛造用金型の損傷予測手法の提案 第1報- | 阿部 英嗣・前田 康裕・石黒 太浩・湯川 伸樹・石川 孝司・岡島 琢磨 | 66(868) |
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2014.08
塑性と加工 第55巻 第643号 2014年8月 | ||
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年間展望 特集号 | ||
説 苑 | ||
「塑性と加工」の研究 | 宇都宮 裕 | 1(673) |
年間展望 | ||
ロール成形 | ロールフォーミング分科会 | 3(675) |
圧延 | 圧延工学分科会 | 6(678) |
プロセス・トライボロジー | プロセス・トライボロジー分科会 | 12(684) |
チューブフォーミング | チューブフォーミング分科会 | 17(689) |
板材成形 | 板材成形分科会 | 21(693) |
鍛造 | 鍛造分科会 | 26(698) |
高エネルギー速度加工 | 高エネルギー速度加工分科会 | 31(703) |
プラスチックの成形加工 | プラスチックプロセス分科会 | 35(707) |
半溶融・半凝固加工 | 半溶融・半凝固加工分科会 | 39(711) |
粉末成形 | 粉体加工成形プロセス分科会 | 44(716) |
接合・複合 | 接合・複合分科会 | 48(720) |
押出し | 押出し加工分科会 | 54(726) |
超音波応用加工 | 超音波応用加工分科会 | 60(732) |
金型 | 金型分科会 | 64(736) |
プロセッシング計算力学 | プロセッシング計算力学分科会 | 66(738) |
ナノ・マイクロ加工 | ナノ・マイクロ加工分科会 | 71(743) |
引抜き | 伸線技術分科会 | 76(748) |
ポーラス材料 | ポーラス材料研究委員会 | 81(753) |
積層複合板紙材の型抜加工 | 積層複合材精密抜加工研究委員会 | 86(758) |
サーボプレス | サーボプレス利用技術の高度化研究委員会 | 88(760) |
炭素繊維強化複合樹脂成形 | 炭素繊維強化複合樹脂成形研究委員会 | 90(762) |
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2014.07
塑性と加工 第55巻 第642号 2014年7月 | ||
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最新のCFRP加工技術 小特集号 | ||
説苑 | ||
材料構造技術としてのCFRP成形加工の将来 | 金原 勲 | 1(583) |
解説 | ||
繊維強化複合材料の力学特性 | 荻原 慎二 | 3(585) |
熱可塑性炭素繊維強化プラスチックのプレス成形 | 米山 猛 | 10(592) |
CFRTPプレス成形によるトランスバースメンバーの開発 | 松永 尚徳 | 15(597) |
組紐技術を活用した連続繊維強化熱可塑性樹脂複合材料の成形加工 | 仲井 朝美 | 20(602) |
レーザによる炭素繊維強化プラスチックの加工 | 沓名 宗春・井上 裕喜 | 24(606) |
資料 | ||
外国特許の基礎知識 | 今江 敏夫 | 29(611) |
報文 | ||
東京・南関東支部 2014年新春特別講演会・賀詞交歓会 | 木村 南 | 30(612) |
東京・南関東支部 第3回技術フォーラム 「医療機器製造における塑性加工の役割」実施報告 |
玉置 賢次 | 31(613) |
論文 | ||
SUS304ステンレス鋼の引張および圧縮変形時の応力”ひずみ挙動とミクロ組織変化 | 石丸詠一朗・濱崎 洋・大野 達也・吉田 総仁 | 33(615) |
高温域における鋼板の摺動挙動 | 時田 裕一・中垣内達也・玉井 良清・稲積 透 | 38(620) |
超微細粒鋼のせん断加工面の特徴 | 鳥塚 史郎・村松榮次郎・小松 隆史・永山 真一 | 44(626) |
高強度鋼板トリミング切口面の向上 | 古閑 伸裕・陳 穎 | 51(633) |
転動と摺動作用を組み合わせたローラバニシング加工法 ―傾斜ローラバニシング加工法の提案と基礎的な加工特性― | 岡田 将人・末信 翔平・浅川 直紀 | 56(638) |
レーザ結合したテーラードブランクの形状凍結性 | 蔦森 秀夫・西脇 武志・久野 誠治・萩野 将広・徳納 一成・松居 正夫 | 61(643) |
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2014.06
塑性と加工 第55巻 第641号 2014年6月 | ||
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説 苑 | ||
グローバル化時代における日本のものづくりへの提言 | 木村 昌平 | 1(489) |
連載講義 | ||
「やりなおし塑性加工解析」[6] 塑性加工解析に必要なFEM[4] プレス加工の解法 |
浜 孝之 | 3(491) |
報 文 | ||
平成25年度 日本塑性加工学会の歩み | 柳本 潤 | 9(497) |
平成26年度 日本塑性加工学会賞授賞報告 | 第49期理事会 | 13(501) |
第49期 日本塑性加工学会定時総会報告 | 第49期理事会 | 26(514) |
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2014.05
塑性と加工 第55巻 第640号 2014年5月 | ||
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冷間板成形のトライボロジーの最前線 小特集号 | ||
説 苑 | ||
板材成形におけるトライボロジーの役割 | 中村 保 | 1(389) |
解 説 | ||
塑性加工における表面変形と摩擦法則 | 王 志剛 | 3(391) |
ドライプレス加工の変遷とその開発の最前線 | 片岡 征二・玉置 賢次・横澤 毅・中村 健太 | 8(396) |
塑性加工用コーティングの最前線 | 武田 裕正 | 14(402) |
プレス・引抜き油の最前線 | 島田 和樹 | 18(406) |
表面品質向上に向けた圧延油の最前線 | 谷野 順英 | 23(411) |
連載講義 | ||
「やりなおし塑性加工解析」[5] 塑性加工解析に必要なFEM[3]結晶塑性 |
倉前 宏行・仲町 英治 | 28(416) |
報 文 | ||
東京・南関東支部 第51回技術サロン 「加工機械から見た新しいモノづくりの可能性」実施報告 |
小山 純一 | 33(421) |
東海支部新進部会 平成25年度活動報告 | 平手 秀平・新川 真人 | 34(422) |
論 文 | ||
高強度鋼板における限界表面ひずみを指標とした割れ予測方法の検討 ―高強度鋼板の曲げ性を考慮した割れ予測方法の検討 第1報― |
新宮 豊久・藤井 祐輔・樋貝 和彦・山? 雄司・稲積 透 | 35(423) |
弾性棒式高速引張試験における試験片形状最適化 | 広瀬 智史・上西 朗弘・樋渡 俊二・吉田 博司 | 41(429) |
回転型ブレードと温間引張りによる組合せ矯正 ―回転型ブレード矯正機による細線の高真直化 第1報― |
鶴見 一樹・浅川 基男・加藤 夏輝・占部 元彦・吉田 将大・作本 興太・菅野 登美夫 | 47(435) |
平板状ワンターンコイルを用いた電磁張出し成形のFEMシミュレーション | 廣井 徹麿・岡川 啓悟・松澤 和夫・真鍋 健一 | 52(440) |
冷間圧延における潤滑状態の制御技術 ―ハイブリッド潤滑による冷間タンデムミルの高速圧延技術第2報― |
藤田 昇輝・木村 幸雄・松原 行宏・小林 宏爾・天沼 陽介・吉岡 修・曽谷 保博 | 57(445) |
マッシュシーム溶接部の段差平坦化に及ぼすクロススウェージングの影響 ―マッシュシーム溶接機の連続冷延プロセスへの適用第3報― |
斎藤 武彦・富永 憲明・河角 知美・田方 浩智・湯川 伸樹・石川 孝司 | 63(451) |
専用パンチを必要としない塑性流動結合法の基本特性 | 薄井 雅俊・白寄 篤・奈良崎 道治・村上 碩哉・川目 信幸・鈴木 行則 | 68(456) |
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2014.04
塑性と加工 第55巻 第639号 2014年4月 | ||
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進化する棒線材―高機能材の製造と加工の最前線― 小特集号 | ||
説苑 | ||
Stay Hungry. Stay Foolish | 浅川 基男 | 1(285) |
解説 | ||
5mm/1870MPa級の橋梁ケーブルワイヤ用高強度線材の開発 | 真鍋 敏之・石本 和弘 | 3(287) |
4ロールミルによる高寸法精度細径線材・4角線材の製造 | 桜井 智康 | 8(292) |
純銅線の伸線加工における技術の進展 | 吉田 一也 | 13(297) |
ねじりを付加したせん断加工による棒線材のだれ高さ低減 | 梶野 智史 | 17(301) |
棒線引抜き・伸線の技術動向 | 浅川 基男 | 22(306) |
連載講義 | ||
「やりなおし塑性加工解析」[4] 塑性加工解析に必要なFEM [2]材料モデル |
桑原 利彦 | 27(311) |
報文 | ||
2013年度 東京・南関東支部 新進部会 若手学生研究交流会 実施報告 | 古島 剛 | 33(317) |
論文 | ||
押出し”据込み加工における超硬合金製金型の疲労破壊 | 王 志剛・李 浩杰・曽我 啓志 | 35(319) |
ダルワークロールによるブリキの湿式調質圧延現象の解明 ―ブリキ原板の湿式調質圧延現象の数値解析 第2報― | 明石 透・白石 利幸・小川 茂・松瀬 善信 | 40(324) |
ロール成形された軽溝形鋼に生じる切口変形の発生機構 | Siti Nadiah binti Mohd Saffe・長町 拓夫・小奈 弘 | 47(331) |
角筒絞り加工における焼付きの発生位置の予測 | 王 志剛・楊 明緒・副島 友希・吉川 泰晴 | 52(336) |
超高張力鋼板の縮みフランジ変形における逐次接触パンチによるしわの抑制 | 安部 洋平・渡部 沙春・Zamzuri HAMEDON・森 謙一郎 | 57(341) |
エマルション圧延油の高効率プレートアウト技術 ―ハイブリッド潤滑による冷間タンデムミルの高速圧延技術 第1報― |
木村 幸雄・藤田 昇輝・松原 行宏・小林 宏爾・天沼 陽介・吉岡 修・曽谷 保博 | 62(346) |
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2014.03
塑性と加工 第55巻 第638号 2014年3月 | ||
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板材のせん断加工技術 特集号 | ||
説苑 | ||
せん断加工技術の高度化への期待 | 青木 勇 | 1(165) |
解説 | ||
ファインブランキング技術の現状 | 木村 峰 | 2(166) |
高強度鋼鈑の精密せん断加工 | 村川 正夫 | 6(170) |
精密プレス機による精密せん断加工 | 井村 隆昭 | 11(175) |
PWパンチとPWダイによる精密せん断加工 | 村上 碩哉 | 16(180) |
負のクリアランスによる精密せん断加工 | 広田 健治 | 21(185) |
超高強度鋼部材のホットスタンピングにおけるせん断加工 | 森 謙一郎 | 26(190) |
せん断加工のシミュレーション | 田中 徹・萩原 世也・森 孝信 | 31(195) |
板材のせん断加工に用いられる金型の損傷と金型材による対策 | 鈴木 幹土 | 36(200) |
せん断加工における金型表面処理の活用 | 土屋 能成 | 40(204) |
せん断加工用の潤滑剤 | 木村 茂樹 | 45(209) |
各種せん断機の機構学的観察と性能の考察 | 渡辺 敏夫 | 50(214) |
広場 | ||
日本でファインブランキングが人気を獲得した背景 | 林 一雄 | 55(219) |
報文 | ||
東京・南関東支部平成25年度オープンラボ 実施報告 | 古島 剛 | 58(222) |
論文 | ||
微細粒組織を有するSUS304極薄板への微細穴の斜め打抜きにおける材料変形挙動 | 加藤 正仁・白鳥 智美・鈴木 洋平・中野 禅・小松 隆史 | 59(223) |
自動車用高張力鋼板における穴抜き工具刃先摩耗が穴抜き部材疲労強度に及ぼす影響 | 松野 崇・瀬戸 厚司・末廣 正芳・吉田 佳典 | 64(228) |
順送加工でのかえりなしせん断法の簡略化 | 広田 健治・出良 崇・竹内 康晃・橋口 啓也 | 69(233) |
かえりなしせん断加工の成功条件および切り口面品質に及ぼす材料延性の影響 | 広田 健治・稲富 康介・竹内 康晃・橋口 啓也 | 74(238) |
PWダイを用いた鋼板打抜き加工における切口面の形状特性 | 村上 碩哉・藤井 祐輔・金丸 尚信 | 79(243) |
突起付きパンチを用いた張力下の打抜きにおける突起高さと打抜き穴広げ性の関係(突起付きパンチによる打抜き穴広げ性の改善) | 高橋 雄三・河野 治・潮田 浩作 | 84(248) |
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2014.02
塑性と加工 第55巻 第637号 2014年2月 | ||
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木材・木質系材料の塑性加工技術 小特集号 | ||
説苑 | ||
工業材料としての木材・木質材料 | 金山 公三 | 1(81) |
解説 | ||
木材の諸物性と塑性加工―水蒸気処理木材および熱処理木材の諸物性― | 東原 貴志・師岡 淳郎 | 3(83) |
木材の圧縮加工 | 足立 幸司・井上 雅文 | 8(88) |
自動車内装材等への木質系部材の展開―木材の可塑化や樹脂含浸による製品化事例― | 篠原 速都 | 13(93) |
木材・プラスチック複合材料とその標準化動向 | 神代 圭輔・古田 裕三 | 18(98) |
液化木材の成形加工と工業製品への展開 | 吉岡まり子・白石 信夫 | 23(103) |
バイオマスのひとつであるケナフを利用した自動車用内装材の量産化 | 永谷 保 | 28(108) |
セルロースナノファイバーの製造および樹脂複合化技術 | 矢野 浩之・阿部賢太郎 | 32(112) |
連載講義 | ||
塑性加工解析に必要なFEM[1]基礎 | 吉村 英徳 | 37(117) |
報文 | ||
東京・南関東支部 第50回技術サロン 実施報告 | 玉置 賢次 | 45(125) |
東京・南関東支部 平成25年度キッズセッション実施報告 | 木村 南 | 46(126) |
論文 | ||
押出し加工による内面壁にねじられた突起を付けた円管の突起数の影響 | 村田 眞・久保木 孝 | 47(127) |
アルミニウムめっき高張力鋼板のホットスタンピングにおける摩擦係数に及ぼす工具表面被膜の影響 | 宇田 紘助・小豆島 明 | 52(132) |
ザックス変形集合組織モデルと初等転位論を使った単結晶の応力-ひずみ曲線予測 | 森本 敬治・吉田 冬樹・楠本 雄二・柳田 明 | 57(137) |
ひずみ誘起変態を利用した磁気目盛りロッドの開発 | 浅川 基男・上村 寛・上田 晴久・浜田 敏雄・山鹿 純一・保谷 暢男・中里 雅一 | 63(143) |
フランジ付き容器の角部を増肉させる多段プレス成形 | 森 謙一郎・伊藤 匠・安部 洋平 | 68(148) |
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2014.01
塑性と加工 第55巻 第636号 2014年1月 | ||
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説苑 | ||
日本のモノづくりと塑性加工への期待 | 川田 康夫 | 1(1) |
解説 | ||
金属箔材のマイクロフォーミング ―圧延箔材の材料特性とマイクロ深絞り性― | 清水 徹英・楊 明・真鍋 健一 | 3(3) |
連載講義 | ||
「やりなおし塑性加工解析」[2]
塑性加工解析に必要な数学 (2) |
瀧澤 英男 | 9(9) |
報文 | ||
中国四国支部ひずみゲージ講習会開催報告 | 上森 武 | 14(14) |
「第7回西日本若手技術交流会」実施報告 | 浜 孝之 | 15(15) |
第6回Asian Workshop on Nano/Micro Forming 参加報告 | 古島 剛・楊 明 | 17(17) |
第46回国際冷間鍛造グループ(ICFG)総会実施報告 | 吉田 佳典・松本 良 | 19(19) |
第64回塑性加工連合講演会報告 | 宇都宮 裕 | 21(21) |
論文 | ||
熱可塑性炭素繊維織物シートを用いた半球状カップのプレス成形 | 米山 猛・伊藤 拓実・増澤 健太・立野 大地・西原 嘉隆 守安 隆史・長島 重憲・岡本 雅之・根田 崇史 | 23(23) |
面圧・速度・摺動距離を考慮した非線形摩擦係数モデルによるFEM 成形解析 | 玉井 良清・稲積 透・真鍋 健一 | 28(28) |
FEM 成形解析による薄鋼板の絞り成形性向上に有効なプレスモーション制御の予測 | 玉井 良清・稲積 透・真鍋 健一 | 34(34) |
多軸加圧動作による厚板容器壁への歯形成形工程の改善 | 広田 健治・平川 泰輔・森 孝信・藤村 博人 | 39(39) |
サーボ式マイクロ対向液圧深絞り装置の開発とマイクロ円筒カップ成形実験 | 佐藤 英樹・真鍋 健一・伊藤 國吉・Dongbin WEI・Zhengyi JIANG | 44(44) |
ホットスタンピング部材の穴抜きにおける熱間抜残し・冷間抜取り加工と局部焼入れ防止 | 森 謙一郎・前野 智美・菅波 卓也 | 50(50) |
6000 系アルミニウム合金板の異方硬化の定式と有限要素解析への適用 | 彌永 大作・瀧澤 英男・桑原 利彦 | 55(55) |
クラッド鋼板の先後端部変形におよぼす圧延条件の影響 | 蛭田 敏樹・松原 行宏・堀江 正之・恵良 秀則 | 62(62) |
*論文題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています