2017年の目次
2017.12
第58巻 第683号2017年12月 | ||
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受賞記念 特集号 | ||
説 苑 | ||
デジタル化・バーチャルマニュファクチャリングとモノづくりの新しいチャレンジ | 麻 寧緒 | 1 (1063) |
受賞解説 | ||
制御プラズマを用いたマイクロ生産技術の研究開発 | 相澤 龍彦 | 2 (1064) |
板材の材料モデルの高度化に資する材料試験法の開発 | 桑原 利彦 | 7 (1069) |
塑性加工によるマグネシウム合金展伸材の高性能化に関する研究 ―集合組織制御による室温成形性の改善― |
千野 靖正 | 12 (1074) |
塑性加工のための高精度有限要素解析プログラムの開発とその応用 | 浜 孝之 | 17 (1079) |
プレス成形における伸びフランジ割れ予測技術の開発 | 飯塚 栄治・卜部 正樹・山崎 雄司・平本 治郎 | 22 (1084) |
レーザ切断材の曲げ加工時に発生する長手反り抑制技術の開発 | 金 英俊・久保木 孝 | 27 (1089) |
医療機器向け極細テーパ管の高精度スエージング加工技術の開発 | 多田 基史・相澤 淳一 | 32 (1094) |
受賞報文 | ||
熱間圧延の組織材質予測制御技術とホットスタンピング技術への貢献 | 瀬沼 武秀 | 37 (1099) |
圧延技術の発展と学会活動への貢献 ―私の学会活動― |
藤田 文夫 | 39 (1101) |
塑性加工およびその周辺技術(機械振動)に関する教育活動 | 瀧口 三千弘 | 40 (1102) |
板成形シミュレーションにおける材料特性の高精度化手法の開発 | 岩田 隆道 | 42 (1104) |
板鍛造における面圧依存型摩擦法則の構築 | 吉川 泰晴 | 44 (1106) |
薄鋼板の圧延技術に関する研究開発への貢献 | 太田 聖司 | 46 (1108) |
高張力鋼板の打抜き加工時における割れ発生・進展メカニズム | 岡野 雄大 | 47 (1109) |
貫通式ツールを用いた摩擦攪拌インクリメンタルフォーミング法 | 姜 偉 | 49 (1111) |
各種線材の交互による高延性,高強度線材の製造技術に関する研究 | 永島 英敏 | 51 (1113) |
チタン_h//鋼_h//チタン積層板の多段深絞り加工による成形性 | 服部 修治 | 53 (1115) |
摩擦攪拌インクリメンタル加工による発泡金属への緻密層形成 | 森 成秀 | 55 (1117) |
両面エンボス板を用いたサブマクロ構造を有する平板の評価 | 劉 午陽 | 57 (1119) |
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2017.11
第58巻 第682号2017年11月 | ||
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モノづくり分野のイノベーション創出に向けた取組み 小特集号 | ||
説 苑(小特集号) | ||
産学連携による新材料と加工技術のものづくりイノベーションの期待 | 真鍋 健一 | 1 (975) |
解 説(小特集号) | ||
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の取組み | 竹上 嗣郎 | 3 (977) |
産学官連携政策の変遷と今後について | 内野 隆 | 7 (981) |
地域連携イノベーション創出に対する静岡大学の取組み | 鈴木 正人・岡島 いづみ・佐古 猛・早川 邦夫 | 11(985) |
モノづくり分野のイノベーション創出に向けた取組み ―産学官一体となった将来のイノベーション技術開発の展望― |
村田 明宏・小川 俊彦 | 16 (990) |
金型人材の育成と企業の技術開発支援 ―岐阜大学次世代金型技術研究センターの取組み― |
山下 実 | 20 (994) |
溶接・接合分野のイノベーション創出の取組み | 廣瀬 明夫 | 25 (999) |
九州大学における鉄鋼材料のイノベーション創出に向けた取組み | 植森 龍治・赤間 大地・土山 聡宏・金子 賢治・高木 節雄・藤岡 政昭 | 30 (1004) |
慶應理工学部でのイノベーション創出の取組み ―中央試験所を中心とした最近の試み― |
岡 浩太郎 | 35 (1009) |
広島大学Hi-NoMによるイノベーション創出の取組み | 篠崎 賢二・山本 元道・真鍋 幸男・加藤 昌彦・日野 隆太郎・鈴木 裕之・佐々木 元・松木 一弘・山田 啓司 | 40 (1014) |
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解 説 | ||
プレス技術者のためのホットスタンピングのメタラジー | 瀬沼 武秀 | 47 (1021) |
連載企画 | ||
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[7] これまでを振り返りながら伝えたいこと |
岡田 将人 | 53 (1027) |
論 文 | ||
下板予成形を用いた超高張力鋼板のメカニカルクリンチング | 安部 洋平・齊藤 貴斗・森 謙一郎 | 55 (1029) |
Fe-Cr鋼の熱間加工における多相組織状態の流動応力に及ぼす温度履歴の影響 | 佐々木 俊輔・藤村 和樹・勝村 龍郎・太田 裕樹 | 61 (1035) |
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2017.10
第58巻 第681号 2017年10月 | ||
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塑性加工の見える化と金型への工学的検討 特集号 | ||
説 苑 | ||
金型とこれからのものづくり | 相澤 龍彦 | 1(861) |
解 説 | ||
統計でみる金型業界 | 藤本 敏樹 | 2(862) |
金型業界の現状と課題と学に求めること | 牧野 俊清 | 7(867) |
サーボプレスのプロセス見える化・知能化への取組み | 楊 明 | 13(873) |
ボルト型ピエゾセンサーを用いた金型内現象の計測 | 金 秀英 | 18(878) |
多点支持装置による金型のインプロセス挙動可視化 | 大橋 隆弘 | 23(883) |
射出成形金型におけるインプロセス計測 | 村田 泰彦 | 28(888) |
微細穴あけ加工の可視化技術 | 中野 禅・白鳥 智美 | 33(893) |
コンピュータシミュレーションによる冷間鍛造金型内現象の評価 | 王 志剛 | 38(898) |
せん断加工における金型形状の変化 | 吉田 佳典 | 43(903) |
金型たわみ解析―プレス成形シミュレーションによる金型現象の評価― | 堤 真人・池田 貴・小池 邦昭 | 48(908) |
鋳造における型内現象の見える化 | 山縣 裕 | 53(913) |
究極を追求した金型づくりと成形 | 平林 巧造 | 58(918) |
次世代の金型産業と金型技術 | 横田悦二郎 | 63(923) |
論 文 | ||
FDTD法による金型内の超音波伝播の可視化 ―プレス加工中の金型内部における材料接触状態の可視化 第2報― |
萩野 直人・小宮 聖司・遠藤 順一・石濱 正男 | 69(929) |
微細粒SUS304鋼の微細穴あけ加工中の変形および変態挙動 | 白鳥 智美・加藤 正仁・佐藤 直子・吉野 友章・中野 禅・楊 明 | 76(936) |
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2017.9
第58巻 第680号 2017年9月 | ||
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年間展望 特集号 | ||
説 苑 | ||
Every day is a new beginning ! | 田岡 秀樹 | 1(723) |
年間展望 | ||
ロール成形 | ロールフォーミング分科会 | 3(725) |
圧 延 | 圧延工学分科会 | 4(726) |
プロセス・トライボロジー | プロセス・トライボロジー分科会 | 10(732) |
チューブフォーミング | チューブフォーミング分科会 | 15(737) |
板材成形 | 板材成形分科会 | 20(742) |
鍛 造 | 鍛造分科会 | 26(748) |
高エネルギー速度加工 | 高エネルギー速度加工分科会 | 31(753) |
プラスチックの成形加工 | プラスチックプロセス分科会 | 36(758) |
半溶融・半凝固加工 | 半溶融・半凝固加工分科会 | 39(761) |
粉末成形 | 粉体加工成形プロセス分科会 | 43(765) |
接合・複合 | 接合・複合分科会 | 47(769) |
押出し | 押出し加工分科会 | 52(774) |
超音波応用加工 | 超音波応用加工分科会 | 57(779) |
金 型 | 金型分科会 | 62(784) |
プロセッシング計算力学 | プロセッシング計算力学分科会 | 65(787) |
ナノ・マイクロ加工 | ナノ・マイクロ加工分科会 | 70(792) |
引抜き | 伸線技術分科会 | 75(797) |
ポーラス材料 | ポーラス材料分科会 | 80(802) |
炭素繊維強化複合樹脂成形 | CFRP成形加工研究委員会 | 85(807) |
生体医療材料加工技術 | 生体医療材料加工技術研究委員会 | 88(810) |
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2017.8
第58巻 第679号 2017年8月 | ||
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説 苑 | ||
異業種技術交流会のご紹介 | 岡本 隆彦 | 1(645) |
解 説 | ||
電縫溶接部の低温靱性に優れる極寒冷地用電縫鋼管の開発 | 岡部 能知 | 3(647) |
モデリング&シミュレーションにおけるV&Vの概要と規格化 | 越塚 誠一 | 8(652) |
機械加工のトライボロジー ―切削油剤の作用と効果― | 小野 肇 | 12(656) |
線状加熱による船体曲り外板の曲げ加工技術 | 丹後 義彦・石山 隆庸 | 17(661) |
難燃マグネシウム合金の車両構体への適用 | 森 久史・上東 直孝 | 22(666) |
報 文 | ||
平成29年度塑性加工春季講演会の報告 | 山下 実 | 27(671) |
東京・南関東支部 第10回技術フォーラム・技術交流会 「マグネシウム加工の実用化とその勘所」実施報告 |
渕脇 健二 | 29(673) |
論 文 | ||
超短パルスレーザーピーンフォーミングによる薄板曲げにおける曲率半径の微小化 | 鷺坂 芳弘・山下 清光・植田 浩安 | 31(675) |
カップの後方押出し成形における3次元局所分岐後の劈開不安定による破断限界予測 | 斉藤 安治・佐々木 泰孝・植村 元・森 尚達・伊藤 耿一 | 37(681) |
アルミニウム合金薄板と低炭素鋼板の電磁圧接における接合特性に及ぼす加工条件と材料特性 | 岡川 啓悟・石橋 正基・椛沢 栄基 | 42(686) |
曲げ変形履歴を有する鋼管の内圧下における軸圧縮変形特性と材料モデリング | 白神 聡・桑原 利彦・津留 英司 | 48(692) |
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2017.7
第58巻 第678号 2017年7月 | ||
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粉末成形技術が生み出す高付加価値製品 小特集号 | ||
説 苑 | ||
粉からの新しいものづくり | 三浦 秀士 | 1(551) |
解 説 | ||
粉末冶金製品の高付加価値化を目指した粉体成形要素技術開発 | 尾﨑 由紀子・中村 尚道・宇波 繁・尾野 友重・高下 拓也 | 3(553) |
金型潤滑温間成形法による高付加価値製品 | 近藤 幹夫・松本 伸彦 | 8(558) |
高圧ガスジェットミル法を用いた調和組織制御 | 川畑 美絵・飴山 惠 | 13(563) |
高付加価値製品のためのアルミナ粉末成形技術 | 鈴木 裕之 | 18(568) |
ハイドロゲルバインダーによる金属粉末成形技術 | 清水 透 | 22(572) |
金属粉末の圧粉成形挙動 | 近藤 勝義・谷口 幸典 | 27(577) |
論 文(小特集号) | ||
Al粉末を用いた軟鋼基材へのAl層のクラッド加工およびその組織と特性 | 大坪 文隆・恵良 秀則 | 32(582) |
マグネシウム粉末焼結押出合金における異方性塑性硬化特性の実験測定と変形挙動の解析 | 麻 寧緒・Ayman Elsayed・近藤 勝義 | 37(587) |
広 場 | ||
工学系女子学生の比率向上とキャリア教育の充実を目的とした粉末冶金体験講座 | 谷口 幸典・松村 寿枝・藤田 直幸 | 43(593) |
報 文 | ||
東京・南関東支部および北関東・信越支部新進部会合宿形式合同勉強会 実施報告 | 吉原 正一郎 | 45(595) |
東海支部新進部会 平成28年度活動報告 | 柴田 聡・松本 昌士 | 46(596) |
チューブフォーミング分科会における技術伝承への取り組みについて | チューブフォーミング分科会 | 47(597) |
インタビュー 塑性と加工の現場を訪ねる 第9回 「サーボプレスで追究する冷間鍛造の可能性」―㈱三陽製作所の塑性加工技術― |
49(599) | |
論 文 | ||
熱可塑性CFRP異形断面ビームのプレス成形と強度評価 | 米山 猛・立野 大地・河本基一郎・岡本 雅之・越後 雄斗 | 55(605) |
鋼の冷間加工における潤滑性能に及ぼすDLC-Si膜と高分子添加油の組合せ効果 | 森 広行・松井 宗久・遠山 護・北村 憲彦 | 61(611) |
低応力三軸度領域における延性破壊限界 | 山下 朋広・根石 豊・志賀 聡・野口 泰隆 | 67(617) |
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2017.6
第58巻 第677号 2017年6月 | ||
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説 苑 | ||
我が学会の進む道 ~物作り,人創り,国造り~ |
吉田 一也 | 1(457) |
連載企画 | ||
「女性技術者・女性研究者の声」⑧ 女性技術者定着への取り組み |
木之内純枝 | 3(459) |
報 文 | ||
平成28年度 日本塑性加工学会の歩み | 高辻 則夫 | 4(460) |
平成29年度 日本塑性加工学会賞授賞報告 | 第52期理事会 | 9(465) |
第52期 日本塑性加工学会定時総会報告 | 第52期理事会 | 17(473) |
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2017.5
第58巻 第676号2017年5月 | ||
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圧延における材質制御とその周辺技術の動向 小特集号 | ||
説 苑 | ||
圧延の最先端技術と今後の展望 ―過去の栄光は夢?― |
藤田 文夫 | 1(345) |
解 説 | ||
圧延機とその周辺技術の最新動向 | 古元 秀昭・武口 達 | 3(347) |
圧延の制御技術 | 岡村 義英 | 8(352) |
圧延技術とメタラジーの融合による鋼材の組織と特性の制御 | 潮田 浩作 | 13(357) |
大圧下制御圧延によるバイモーダル薄鋼板の創製 | 朴 亨原・柳本 潤 | 17(361) |
熱間圧延ラインにおける温度制御と材質予測 | 小原 一浩 | 22(366) |
圧延加工に関連する組織形成の数値シミュレーション | 山中 晃徳 | 27(371) |
熱延ミルにおけるランアウトテーブル冷却制御技術 | 中川 繁政・橘 久好・本田 達朗 | 32(376) |
繰り返し曲げ加工による結晶粒微細化技術 | 松原 行宏・中田 直樹 | 37(381) |
鉄鋼・非鉄用圧延油の現状と動向 | 岡本 隆彦 | 41(385) |
連載企画 | ||
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[6] 学生時代をふりかえって |
白神 聡 | 46(390) |
報 文 | ||
東京・南関東支部 第54回技術サロン「板金加工における金型技術」実施報告 | 小俣 均 | 48(392) |
論 文 | ||
金属板のプレス成形における超音波を利用したしわ発生状態のインプロセス評価 | 柿木 亮太・瀬川 裕二・丸茂 康男・今村 康博・野中 智博・坂田 豊 | 49(393) |
冷間圧延における水溶性ポリマーの潤滑性の向上 ―ソリューション型潤滑剤の冷間圧延への適用 第2報― |
木村 幸雄・藤田 昇輝・三浦 彩子 | 54(398) |
新型二重ねじボルトの転造加工と性能評価 ―並一条・並多条二重ねじ機構に基づく緩み止めボルト締結体の開発に関する研究 第1報― |
新仏 利仲・天野 秀一・竹増 光家・桑原 利彦 | 60(404) |
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2017.4
第58巻 第675号2017年4月 | ||
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金型技術の最新動向と今後の進化 小特集号 | ||
説 苑 | ||
金型技術のこれまでとこれから | 古屋 元伸 | 1(261) |
解 説 | ||
工作機械の最新動向と進化 ―省人化を実現するマシニングセンタの新機能― |
河邊 智洋 | 3(263) |
超硬合金金型の直彫り加工―工法開発と実用化― | 福井 雅彦 | 7(267) |
積層造形法を活用した金型製作 | 古本 達明 | 13(273) |
電子ビームによる熱間工具鋼の表面改質 | 薩田 寿隆 | 18(278) |
レーザー加工の金型への応用 | 沓名 宗春 | 23(283) |
ナノ多結晶ダイヤモンド工具による超硬金型加工 | 植田 暁彦・島田 浩之・角谷 均 | 28(288) |
金型加工とCAM ―工作機械の高速・高精度化に対応した機械指令値生成機能の深化― |
金子 順一 | 33(293) |
論 文 | ||
自動車用薄鋼板のアーク溶接部における電着塗装後の耐食性と疲労特性に及ぼすショットブラストの影響 | 富士本博紀・秋岡 幸司・徳永 仁寿 | 39(299) |
曲げ挙動制御によるフランジアップ成形性の向上 | 西村 隆一・中澤 嘉明・浜 孝之・宅田 裕彦 | 44(304) |
サーボプレススライドを用いた能動的振動制御による打抜き振動の低減 | 村上 智広・楊 明・來住 裕・大川 正洋・櫻井 光広・藤野 栄一 | 51(311) |
狭小ピッチ微細矩形孔抜きにおける形状精度の改善 | 広田 健治・野嶋 佑輝・栗屋 啓輔・森 祐司 | 57(317) |
日本刀型鋼板における層構成が及ぼす引張変形特性への影響 | 上路林太郎・井上 忠信 | 63(323) |
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2017.3
第58巻 第674号 2017年3月 | ||
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バルク成形の加工限界とその関連技術 特集号 | ||
説 苑 | ||
冷間鍛造用鋼の延性破壊 | 小坂田宏造 | 1(175) |
解 説 | ||
延性破壊理論とそのモデル | 湯川 伸樹 | 3(177) |
バルク成形の加工限界のCAE予測技術の現状 | 久保田 智・隺岡 薫・金 秀英 | 8(182) |
サーボプレスの活用による鍛造加工限界の向上 | 松本 良 | 13(187) |
押出し加工の加工限界 | 星野 倫彦 | 18(192) |
超微細結晶粒金属材料の延性と加工性 | 辻 伸泰 | 22(196) |
3次元局所分岐理論によるバルク材成形の破壊限界予測 | 伊藤 耿一・斉藤 安治 | 28(202) |
バルク成形における表面割れ予測技術 | 志賀 聡・根石 豊 | 34(208) |
論 文(特集号) | ||
緩いくさび形状の上工具を用いた円柱据込みにおける材料流動の制御および材料割れ限界の向上 | 野村 学司・グエン シン コン・北村 憲彦・松永 啓一 | 39(213) |
報 文 | ||
東京・南関東支部 2016年賛助会員技術発表会 「進化する基盤技術を探る」~製鉄からプレス加工まで~ 実施報告 |
渕脇 健二 | 46(220) |
関東地域3支部新進部会 若手学生研究交流会実施報告 | 小林 純也 | 47(221) |
論 文 | ||
予ひずみを受けた継目無鋼管の二軸応力下での塑性変形挙動 | 彌永 大作・黒田 浩一・矢板 理志・桑原 利彦 | 48(222) |
速報論文 | ||
高ねじれ量付与を可能とするヘリカルフィン付き薄肉円管のフレキシブル押出し加工システムの開発 | 白石 光信・新川 真人・田本 育工 | 55(229) |
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2017.2
第58巻 第673号2017年2月 | ||
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自動車用高強度鋼板と成形技術 小特集号 | ||
説 苑 | ||
高強度鋼板の変形特性と材料モデリング | 桑原 利彦 | 1 (97) |
解 説 | ||
高強度鋼板の車体への適用の変遷 ―薄鋼板成形技術研究会の調査から― |
林 央 | 3 (99) |
自動車用高強度鋼板の現状と今後の展望 | 高橋 学 | 9 (105) |
高強度鋼板の成形不良と対策技術 | 飯塚 栄治 | 14 (110) |
超高張力鋼板のせん断加工と伸びフランジ成形技術 | 安部 洋平 | 19 (115) |
せん断加工の有限要素シミュレーション | 髙村 正人 | 24 (120) |
超高強度鋼部材のホットスタンピング | 森 謙一郎 | 29 (125) |
高強度鋼板の成形シミュレーション技術 | 小川 孝行 | 34 (130) |
自動車用高強度鋼板のスポット溶接技術 ―後通電による溶接部の材質改善と剥離強度の向上技術― |
宮崎 康信 | 39 (135) |
連載企画 | ||
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[5] 学生時代に学んだことと現在の業務 |
天石 敏郎 | 44 (140) |
「女性技術者・女性研究者の声」[7] 文系・理系問わない働き方 | 坂本 早紀 | 45 (141) |
報 文 | ||
金型分科会 第39回セミナー ナノ・マイクロ加工分科会 第15回セミナー 東京・南関東支部 第9回技術フォーラム ―「医工連携分野における素形材技術の展開(第2回)」 ~塑性加工技術の医療用途への展開と連携体制の構築~ 実施報告― |
吉原正一郎 | 46 (142) |
論 文 | ||
ポリプロピレン-銅メッシュ複合材料の塑性変形過程における不均一変形の評価 | 内田 真・川本 大智・兼子 佳久 | 49 (145) |
白板紙の罫線曲げにおける動的解放挙動への曲げ保持時間の影響と<KG> 非線形緩和特性の解析 | 永澤 茂・安達 大・笹田 捺生 | 55 (151) |
円筒型爆発圧縮成形法を利用した一方向多孔質構造を有するアルミニウムの創製 | 外本 和幸・下宮広志郎・西 雅俊・ロブレ クルスツロビッチオパラ・マティ ベセニャク・ゾーラン レン | 60 (156) |
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2017.1
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