2020年の目次
2020.12
論文誌『塑性と加工』 2020年12月 第61巻 第719号 |
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論 文 | ||
回転金型を用いたリング圧縮摩擦試験による鋼材の熱間鍛造用潤滑剤の評価 | 澤村 政敏・与語 康宏 | 1 (233) |
円柱面上でのショットピーニング強度と残留応力分布 | 太田 高裕 | 7 (239) |
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2020.11
論文誌『塑性と加工』 2020年11月 第61巻 第718号 |
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論 文 | ||
金属管の2軸変形における成形限界評価のための部分片側ゴム圧バルジ試験法の開発 | 吉村 英徳・中原 花奈・大津 雅亮 | 1 (219) |
電磁圧接板の接合性に及ぼすコイル断面形状の影響 | 岡川 啓悟・石橋 正基・橘田 駿一・昼沢 大介・糸井 貴臣 | 8 (226) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年11月 第3巻 第35号 |
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公設試,塑性加工も やっています! 小特集号 | ||
説 苑 | ||
公設試験研究機関への期待 ―自身の振り返りから― |
山崎 栄一 | 1 (653) |
解 説 | ||
東京都立産業技術研究センターにおける塑性加工に関連する取り組み | 奥出 裕亮 | 3 (655) |
鹿児島県工業技術センターの業務と研究紹介 ―技術の拠りどころ― |
牟禮 雄二 | 9 (661) |
新潟県工業技術総合研究所における塑性加工 ―研究設備と支援事例の紹介― |
相田 収平・本田 崇 | 14 (666) |
地方独立行政法人大阪産業技術研究所の紹介 ―総合的な技術支援を通じて企業を支えます― |
四宮 徳章・坪井 瑞記 | 19 (671) |
神奈川県立産業技術総合研究所の研究事例と技術支援 | 高橋 和仁 | 24 (676) |
名古屋市工業研究所における塑性加工分野の取り組み | 村田 真伸 | 30 (682) |
石川県工業試験場におけるものづくり支援 ―金属AM技術の普及を目指して― |
多加 充彦・舟田 義則・高野 昌宏 | 35 (687) |
熊本県産業技術センターの紹介 | 濱嶋 英樹 | 40 (692) |
静岡県工業技術研究所浜松工業技術支援センター ―静岡県の「次世代自動車研究開発支援拠点」としての活動― |
松田 稔 | 44 (696) |
連載企画 | ||
「名誉会員リレーメッセージ」[12] 境界分野の醍醐味 |
金武 直幸 | 49 (701) |
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[17] 研究のオリジナリティと自分のオリジナルスキルについて |
西 雅俊 | 51 (703) |
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2020.10
論文誌『塑性と加工』 2020年10月 第61巻 第717号 |
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論 文 | ||
3D-Voronoi分割法による不規則セル構造体の設計・FEM解析および圧縮試験によるエネルギー吸収特性の評価 | 濱口 拓也・郭 世躍・髙玉 怜史・北薗 幸一 | 1 (197) |
螺旋溝付き工具を用いた幅拡げ板鍛造における加工条件が板幅拡大率に及ぼす影響 | 吉田 佳典・沓掛 あすか | 8 (204) |
粉末床選択的レーザ溶融法を用いたマルエージング鋼の積層造形における造形条件が未溶融欠陥生成に及ぼす影響 | 沓掛 あすか・吉田 佳典・児嶋 彬・岡島 琢磨 | 15 (211) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年10月 第3巻 第34号 |
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3次元積層・接合技術を活用した高付加価値ものづくり 特集号 | ||
説 苑 | ||
接合・複合から見た3Dプリント技術への期待 | 木村 南 | 1 (591) |
解 説 | ||
積層造形技術を搭載した超複合加工機の活用事例 | 山本 誠栄 | 2 (592) |
付加製造技術の加工技術としての位置づけと新しいものづくりへの展望 | 新野 俊樹 | 7 (597) |
レーザ照射部の可視化による粉末溶融・凝固現象の観察 | 古本 達明・阿部 諭・山口 貢 | 12 (602) |
3次元積層造形用金属粉末の特徴と応用事例 | 相川 芳和 | 17 (607) |
レーザ3次元肉盛り装置による金型補修技術 | 久米 憲一 | 22 (612) |
摩擦撹拌接合に関する研究動向 | 生田 明彦 | 27 (617) |
ロボット摩擦攪拌接合・摩擦重ね接合システムの進化 ―ロボットシステムのメリットおよび量産部品への対応と今後の広がり― |
岡 丈晴 | 31 (621) |
医療機器分野における積層造形技術の応用と機器の高性能化 | 松下 富春・塩見 誠規・吉田 佳典・古島 剛 | 36 (626) |
資 料 | ||
ハイブリッド金属3Dプリンタの最新技術 | 緑川 哲史 | 41 (631) |
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2020.9
論文誌『塑性と加工』 2020年9月 第61巻 第716号 |
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論 文 | ||
焼戻し処理による複合圧延ロールの残留応力低減効果と考察 | 野田 尚昭・Mohd Radzi Bin Aridi・鳥越 亮太・坪井 健二・佐野 義一 | 1 (183) |
熱可塑性CFRPのハット曲げ成形における曲げ角度とその経時変化 | 根田 崇史・森 大介・立野 大地・米山 猛 | 8 (190) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年9月 第3巻 第33号 |
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年間展望(2) 特集号 | ||
説 苑 | ||
塑性加工分野への理工系私立大学における取組み | 柳田 明 | 1 (523) |
年間展望 | ||
ロール成形 | ロールフォーミング分科会 | 2 (524) |
チューブフォーミング | チューブフォーミング分科会 | 5 (527) |
板材成形 | 板材成形分科会 | 10 (532) |
粉末成形 | 粉体加工成形プロセス分科会 | 15 (537) |
押出し | 押出し加工分科会 | 19 (541) |
プロセッシング計算力学 | プロセッシング計算力学分科会 | 25 (547) |
引抜き | 伸線技術分科会 | 31 (553) |
ポーラス材料 | ポーラス材料分科会 | 36 (558) |
解 説 | ||
日本刀に学ぶ自動車部品の塑性加工技術 ―時・空間デザインによる二項対立事象の解決― |
藤川 真一郎 | 39 (561) |
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2020.8
論文誌『塑性と加工』 2020年8月 第61巻 第715号 |
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論 文 | ||
SUS304オーステナイト系ステンレス鋼のインクリメンタルフォーミングにおける成形性と微細組織に与える工具回転速度の影響 | 三浦 拓也・後藤 雅・大津 雅亮・岡田 将人・吉村 英徳・松本 良・村中 貴幸 | 1 (167) |
ハイドロフォーミングにおける平面工具による管端シール技術の開発 | 水村 正昭・佐藤 浩一・有田 英弘・栗山 幸久 | 9 (175) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年8月 第3巻 第32号 |
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年間展望(1) 特集号 | ||
説 苑 | ||
激変する世界情勢に対する鍛造技術の挑戦 | 山中 雅仁 | 1 (451) |
年間展望 | ||
圧 延 | 圧延工学分科会 | 3 (453) |
プロセス・トライボロジー | プロセス・トライボロジー分科会 | 8 (458) |
鍛 造 | 鍛造分科会 | 12 (462) |
高エネルギー速度加工 | 高エネルギー速度加工分科会 | 16 (466) |
プラスチックの成形加工 | プラスチックプロセス分科会 | 21 (471) |
半溶融・半凝固加工 | 半溶融・半凝固加工分科会 | 24 (474) |
接合・複合 | 接合・複合分科会 | 29 (479) |
金 型 | 金型分科会 | 34 (484) |
ナノ・マイクロ加工 | ナノ・マイクロ加工分科会 | 37 (487) |
プロセス可視化・知能化技術 | プロセス可視化・知能化技術分科会 | 42 (492) |
CFRP成形加工 | CFRP成形加工研究委員会 | 46 (496) |
生体医療材料加工技術 | 医療材料加工分科会 | 49 (499) |
連載企画 | ||
「名誉会員リレーメッセージ」[11] 各種せん断加工の基礎研究を振り返って ―素材製造のためのせん断加工並びにマイクロせん断加工について― |
村川 正夫 | 54 (504) |
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2020.7
論文誌『塑性と加工』 2020年7月 第61巻 第714号 |
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論 文 | ||
オーステナイト系ステンレス鋼SUS304材のせん断加工におけるナノメートル単位の工具先鋭化の影響 | 白鳥 智美・吉野 友章・粟飯原 拓也・鈴木 洋平・中野 禅・楊 明 | 1 (147) |
超高強度鋼板へのテーパーナットおよびボルトの穴抜き接合 | 鈴木 康剛・森 謙一郎・細谷 涼・安部 洋平 | 8 (154) |
モーション制御を活用したTi-6Al-4V合金板の温間プレス成形技術の開発 | 奥出 裕亮・岩岡 拓・中村 勲・片桐 嵩 | 13 (159) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年7月 第3巻 第31号 |
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板材・管材の成形シミュレーション最新動向 小特集号 | ||
説 苑 | ||
座屈と破壊 | 小森 和武 | 1 (387) |
解 説 (小特集号) |
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穴広げ成形シミュレーションの解析精度に及ぼす材料モデルの影響 | 桑原 利彦 | 2 (388) |
自動車ボディ部品の成形不具合とシミュレーション | 蔦森 秀夫 | 9 (395) |
IGAと板成形シミュレーションへの応用 | 麻 寧緒・高田 賢治・清水 則雄 | 14 (400) |
液圧加工における金属円管のモデリング | 白寄 篤 | 19 (405) |
管材のスピニング成形シミュレーション | 高橋 洋一 | 24 (410) |
板からの閉断面部品成形における研究事例 | 佐藤 雅彦 | 29 (415) |
解 説 | ||
鍛造部品の軽量化を可能とする先進高強度鍛造用鋼 | 杉本 公一 | 34 (420) |
連載企画 | ||
「名誉会員リレーメッセージ」[10] 塑性加工研究の継続 |
小豆島 明 | 39 (425) |
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[16] 塑性加工技術の研究開発に従事しての振り返り |
谷上 哲也 | 41 (427) |
報 文 | ||
国際会議AWMFT & APSTPの報告 | 楊 明 | 42 (428) |
関西支部若手の会第38回先端塑性加工技術コロキウム「2019年度関西支部若手技術交流会」実施報告 | 湯浅 元仁 | 44 (430) |
2019年度 東北・北海道支部 若手研究発表会 開催報告 | 上島 伸文 | 46 (432) |
関東地域3支部新進部会合同 若手学生研究交流会実施報告 | 小林 純也 | 47 (433) |
岡山新材料技術融合フォーラムの紹介 ―岡山県を中心とする材料系産学官連携活動― |
多田 直哉 | 49 (435) |
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2020.6
論文誌『塑性と加工』 2020年6月 第61巻 第713号 |
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論 文 | ||
異径円管・湾曲円筒管・湾曲円すい管における変形経路の検討 ―板からの閉断面部品成形の基礎研究 第3報― |
佐藤 雅彦・水村 正昭・栗山 幸久・鈴木 克幸 | 1 (131) |
不連続CFRTPを用いたカップ鍛造 | 米山 猛・立野 大地・谷口 洸紀・丸茂 康二・吉川 亮治・伊藤 雄介 | 8 (138) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年6月 第3巻 第30号 |
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説 苑 | ||
塑性加工の発展と進化 | 岡田 政道 | 1 (307) |
報 文 | ||
2019(令和1)年度 日本塑性加工学会の歩み | 湯川 伸樹 | 3 (309) |
2020年度 日本塑性加工学会賞授賞報告 | 第55期理事会 | 9 (315) |
第55期 日本塑性加工学会定時総会報告 | 第55期理事会 | 15 (321) |
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2020.5
論文誌『塑性と加工』 2020年5月 第61巻 第712号 |
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論 文 | ||
調質圧延ラインにおける蛇行抑止のための圧延評価技術の開発 | 青江 信一郎・北村 拓也・小笠原 知義・三宅 勝 | 1 (107) |
高強度アルミニウム合金板のピーン成形の数値解析 | 太田 高裕・佐藤 義拓 | 9 (115) |
据込み加工の変形特性に及ぼす多軸揺動動作の効果 | 広田 健治・小川 昴 | 18 (124) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年5月 第3巻 第29号 |
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次世代を担う中空・多孔質材の特性および製造技術 小特集号 | ||
説 苑 | ||
新材料への想い | 金武 直幸 | 1 (253) |
解 説 | ||
エンボス板の機能性,力学特性および成形性 | 飯塚 高志 | 2 (254) |
多孔質層を用いた樹脂/金属接合,金属3Dプリンタを利用した金属構造体 | 小橋 眞 | 7 (259) |
鋼管のフランジ付き熱間エアブロー成形技術 | 野際 公宏 | 11 (263) |
任意部位の光透過性を向上させた木材の製造 | 杉元 宏行 | 16 (268) |
ナノポーラス金属 | 袴田 昌高 | 20 (272) |
塑性加工を利用した発泡アルミニウムの作製 | 半谷 禎彦 | 25 (277) |
連載講義 | ||
「分析装置の基礎と塑性加工分野への展開」[6] 集束イオンビーム装置 |
酉川 翔太 | 30 (282) |
連載企画 | ||
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[15] 学生時代を振り返って |
髙橋 俊也 | 35 (287) |
報 文 | ||
第52回国際冷間鍛造グループ(ICFG)総会参加報告 | 箱山 智之・村井 映介 | 37 (289) |
第70回塑性加工連合講演会報告 | 高橋 進 | 39 (291) |
国際会議TUBEHYDRO2019参加報告 | 白寄 篤 | 41 (293) |
2020年度塑性加工春季講演会の中止にあたって | 米山 猛 | 43 (295) |
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2020.4
論文誌『塑性と加工』 2020年4月 第61巻 第711号 |
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論 文 | ||
2工程の円錐台張出し成形の成形性に及ぼす1 工程目形状の影響 | 中川 欣哉・山﨑 雄司・玉井 良清・平本 治郎 | 1 (87) |
圧縮着火によるパンチレス衝撃打抜き性に及ぼす燃料量の影響 | 加藤 正仁 | 7 (93) |
Mg-Al-Zn-Ca系合金の曲げ成形性に及ぼす底面集合組織の傾斜の影響 | 小船 諭史・伊藤 吾朗 | 13 (99) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年4月 第3巻 第28号 |
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激変するモノづくり環境に対応する鍛造技術の最新動向 小特集号 | ||
説 苑 | ||
次世代における金型技術の開発方向 ―ハード技術開発からソフト技術開発への転換が始まった― |
横田 悦二郎 | 1 (181) |
解 説 | ||
鍛造のデジタルトランスフォーメーション | 藤川 真一郎 | 4 (184) |
インドにおける鍛造業界の動向 | 榎本 良夫 | 9 (189) |
次世代鍛造技術の動向 | 石川 孝司 | 14 (194) |
資 料 | ||
ヒートシンクの省エネ性能向上を可能とする楔刃傾斜押し込み法 | 宮原 友保・高橋 敬一 | 19 (199) |
タイにおける鍛造金型製作と品質管理 | 野上 正人・小原 正幹・村井 映介 | 24 (204) |
連載企画 | ||
「名誉会員リレーメッセージ」[9] 塑性加工製品の表面損傷についての一考察 |
中村 保 | 29 (209) |
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[14] 学生の皆さんへのアドバイス |
細井 寛哲 | 31 (211) |
報 文 | ||
生体医療材料先進加工技術シンポジウム開催報告 ―ものづくり技術は医療機器の現場ニーズに対応できるか?― |
塩見 誠規 | 33 (213) |
東京・南関東支部2019 年度賛助会員技術発表会 「塑性加工での解析・シミュレーションの活用事例と今後の展開」実施報告 |
青木 孝史朗 | 34 (214) |
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2020.3
論文誌『塑性と加工』 2020年3月 第61巻 第710号 |
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論 文 | ||
フランジ応力制御による湾曲骨格部品のねじれスプリングバック抑制技術 | 澄川 智史・石渡 亮伸・卜部 正樹・玉井 良清 | 1(57) |
面内せん断変形を用いた曲がり自動車部品のプレス成形法の開発 | 藤井 祐輔・卜部 正樹・山﨑 雄司・玉井 良清 | 7(63) |
変形分散による高強度・高機能自動車部材の成形性向上 | 西村 隆一・伊藤 泰弘・中澤 嘉明 | 13(69) |
縦壁に段差を有する自動車用パネル部材のホットスタンプ工法の開発 | 大塚 研一郎・東 昌史・中澤 嘉明・岡本 力・樋渡 俊二 | 19(75) |
総説論文 | ||
高強度鋼冷間圧延における圧延スリップのシミュレーションと圧延油条件 | 岡本 隆彦 | 25(81) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年3月 第3巻 第27号 |
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高強度鋼板のソリューション技術の最前線 特集号 | ||
説 苑 | ||
高強度鋼板のソリューション技術 | 林 央 | 1(123) |
解 説 | ||
高強度部材の機能向上を実現する冷間成形 | 西村 隆一・田中 康治・安富 隆 | 3(125) |
高強度鋼板プレス成形における形状精度の予測技術・向上技術 | 卜部 正樹 | 9(131) |
高強度鋼板のせん断加工 | 森 謙一郎 | 14(136) |
ホットスタンプ技術開発動向 | 中田 匡浩 | 19(141) |
高張力鋼板のプレス成形における金型技術 | 黒瀬 雅詞 | 24(146) |
自動車用高強度鋼板の溶接技術 ―鋼板の高強度化により生じる課題と対策技術― |
松田 広志 | 29(151) |
高い衝突安全性能と軽量化を実現する自動車車体フレームの構造技術 | 本田 正徳 | 34(156) |
車体構造を流れる力 ―自動車車体構造とUstar(U*)― |
高橋 邦弘 | 39(161) |
連載講義 | ||
「分析装置の基礎と塑性加工分野への展開」[5] 走査型トンネル顕微鏡 |
月山 陽介 | 44(166) |
連載企画 | ||
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[13] 百聞而不如一見 ―モチベーションを探そう― |
朴 亨原 | 47(169) |
報 文 | ||
金型分科会 第47回セミナー 生体医療材料先進加工技術研究委員会 第3回研究会 型技術協会 第3回金型コア技術セミナー 「型材の高度化と革新技術」実施報告 |
玉置 賢次 | 49(171) |
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2020.2
論文誌『塑性と加工』 2020年2月 第61巻 第709号 |
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論 文 | ||
レーザ熱処理によるアルミニウム合金の冷間90°曲げ加工の実現 | 河村 伸義・酒井 孝・黄 河・金 英俊・小俣 均 | 1 (27) |
中空材の引抜き加工における延性破壊メカニズム検討 | 志賀 聡・山下 朋広・根石 豊・梅澤 修 | 7 (33) |
真ひずみによる実機空隙閉鎖評価の有効性検証 ―大型鋼塊の空隙閉鎖に関する研究 第4報― |
毛利 健吾・有馬 猛・福谷 理明・松田 健次 | 14 (40) |
深層学習を用いたアルミニウム合金板の集合組織に依存した応力-ひずみ曲線とr値の推定 | 肥沼 康太・山中 晃徳・渡邊 育夢・桑原 利彦 | 22 (48) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年2月 第3巻 第26号 |
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航空機に関わる製造技術 小特集号 | ||
説 苑 | ||
航空機部材製造に果たす塑性加工の役割 | 柳本 潤 | 1 (73) |
解 説 | ||
航空機部品への適用を目的とする微細加工技術 | 江龍 修 | 3 (75) |
航空機主翼のピーン成形 | 岡井 大河・井上 明子・河野 亮・小𥔎 貴史・赤沼 宏輔 | 7 (79) |
航空機部品へのインクリメンタルフォーミング技術の適用 ―航空機構造部品の合理的な生産を目指して― |
鈴木 信行 | 12 (84) |
民間航空機部品市場への参入 | 丸山 智史 | 17 (89) |
航空機製造へのFSW(摩擦攪拌接合)適用の現状と問題点 | 柿本 晴彦 | 22 (94) |
航空機部品に多用される難削材の加工と加工機 | 鈴木 康太 | 27 (99) |
連載企画 | ||
令和の時代の日本の塑性加工 | 小坂田 宏造 | 32 (104) |
報 文 | ||
九州支部若手研究会企画「塑性力学基礎講座」報告 | 吉川 伸麻 | 34 (106) |
インタビュー | ||
「宇宙が広げるものづくりの可能性」 ―株式会社中島田鉄工所の機械加工技術― |
35 (107) |
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2020.1
論文誌『塑性と加工』 2020年1月 第61巻 第708号 |
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論 文 | ||
Cutting Characteristics of Silicone Rubber Sheet with Respect to Indentation Velocity of Keen Wedge Blade |
Masami KOJIMA, Shigeru NAGASAWA and Yuichi IGARASHI | 1(1) |
薄鋼板調質圧延中に生じる縦バックルに及ぼす出側流出角の影響 | 岡﨑 俊郎・木村 幸雄・木島 秀夫・三宅 勝 | 7(7) |
ファスナー用異形線材のせん断加工メカニズム | 廣見 千賀子・土田 茂・古里 太・見角 裕子・河村 新吾・喜多 和彦・米山 猛 | 13(13) |
SD効果を考慮した材料モデルによるスプリングバックシミュレーションの高精度化 | 乃万 暢賢・橋本 浩二・前田 大輝・桑原 利彦 | 20(20) |
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会報誌『ぷらすとす』 2020年1月 第3巻 第25号 |
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生体医療材料の最前線 小特集号 | ||
説 苑 | ||
高齢社会における医療機器ものづくり技術の役割 | 松下 富春 | 1(1) |
解説 | ||
金属系生体材料の最近の研究開発動向 | 塙 隆夫 | 3(3) |
セラミックス系生体材料の最近の動向 | 横井 太史・中村 仁・大槻 主税 | 8(8) |
生体吸収性マグネシウム合金およびプラスチックの加工技術 | 古島 剛・坂口 雅人 | 13(13) |
医療機器開発ガイドラインの現状と効果 | 岡崎 義光 | 19(19) |
電子ビーム積層造形技術を用いた金属系医療デバイスの製造 ―生体用コバルトクロム合金の造形技術を例として― |
千葉 晶彦・趙 宇凡 | 24(24) |
ニッケル-チタン合金製自己拡張型チューブステントの製造技術 | 大田 智之 | 29(29) |
わが国初の医療機器(1)―抗菌性人工股関節の開発― | 野田 岩男・宮本 比呂志・馬渡 正明 | 34(34) |
わが国初の医療機器(2)―自家骨採取を要しないチタン多孔脊椎ケージ― | 森 重雄・藤林 俊介・土井 研児・角谷 達也・丸山 晋平・寺内 俊太郎 | 39(39) |
わが国初の医療機器(3)―カスタムメイド骨接合プレートの開発― | 高橋 広幸・村瀬 剛 | 44(44) |
連載講義 | ||
超音波探傷装置 | 黒川 悠 | 49(49) |
連載企画 | ||
塑性加工材料に魅せられて | 田邊 博一 | 54(54) |
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