学会の歴史

昭和26年
4月24日
東京大学 鈴木 弘先生(現名誉会員)が世話人となり「第1回塑性加工研究会」を開催、参加者46名
昭和27年
7月1日
会員を公募し公的組織「塑性加工研究会」となる(正会員399名、賛助会員52口)
昭和28年
11月6日~7日
「塑性加工に関する講演会」に共催団体として参加
昭和35年
2月15日
会誌「塑性と加工」Vol.1 No.1 季刊として発刊(正会員296人、賛助会員77口)
昭和35年
12月15日
会誌Vol.1 No.5より隔月誌となる
昭和36年
3月1日
「日本塑性加工学会」と改称。この日をもって当会の創立日とする
(正会員1,217名、賛助会員118口)
昭和36年
10月
「研究委員会」を設置(*1)
昭和36年
11月20日
学会賞として「会田プレス技術賞」第1回贈賞
昭和37年
1月20日
会誌「塑性と加工」Vol.3 No.12より月刊となる
昭和37年
11月21日~22日
第13回塑性加工連合講演会開催(昭和25年10月開催の「塑性加工に関する講演会」以来13回目で連合講演会となる。)
昭和39年
11月18日
社団法人設立総会開催 関西支部設立
昭和40年
6月10日
民法第34条により「社団法人 日本塑性加工学会」として文部大臣から設立認可される(事務局を東京大学生産技術研究所内におく)
昭和41年
5月10日
社団法人 第1回通常総会開催
昭和44年
4月
「分科会」を設置
昭和45年
5月
第1回塑性加工春季講演会開催。「会田プレス技術賞」を改称し、「会田技術賞」と「会田技術奨励賞」として第1回贈賞
昭和45年
7月7日
学会事務局を港区六本木5丁目トリカツビルに移転
昭和45年
7月21日
特許法第30条による学術団体として指定される
昭和50年
10月23日、24日
社団法人設立10周年記念行事開催
(正会員2,559名、学生会員101名、名誉会員10名、賛助会員201社281口)
昭和51年
11月
長野地方委員会発足
昭和52年
4月
東海地方委員会発足
昭和53年
12月
九州地方委員会発足
昭和54年
2月
中国地方委員会発足
昭和55年
2月
北陸地方委員会発足
昭和55年
7月
「日韓プラスチック加工研究会議」を韓国機械学会とソウル市で共催
昭和55年
8月
「第4回生産技術に関する国際会議」(ICPE)を精機学会と共催
昭和55年
10月
東北地方委員会発足
昭和56年
9月
九州支部発足
昭和57年
5月
論文賞第1回贈賞
昭和58年
4月
東北支部発足
昭和58年
5月
功労賞、技術開発賞ならびに新進賞第1回贈賞
昭和58年
9月2日~7日
「第1回塑性加工国際会議 -1st ICTP東京-」を精機学会と共催
昭和59年
2月
中国・四国支部発足
昭和60年
2月
北海道地方委員会発足
昭和60年
10月14日~17日
「日中冷間鍛造シンポジウム」および「日中超塑性シンポジウム」を中国機械工程学会、鍛圧学会と北京ならびに上海で共催
昭和61年
8月28日、29日
創立25周年記念行事を開催
(正会員3,660名、学生会員107名、名誉会員27名、賛助会員273社367口)
昭和63年
9月20日
「塑性加工連合講演会」の幹事学会が日本機械学会から本会へ移管
平成元年
2月20日
茨城地区委員会設置
平成 2年
5月11日
三井精密技術賞 第1回贈賞
平成 2年
7月19日
第3回ICTP(京都)を精密工学会と共催
平成 4年
5月24日
学生奨励賞 第1回贈賞
平成 5年
11月26日
千葉地区委員会設置
平成 7年
8月30日
初刊の平成2年5月25日から5年で「塑性加工技術シリーズ」全19巻完成
平成 8年
10月 8日
第5回ICTPにおいて精密鍛造国際学術賞 第1回贈賞
平成 9年
1月20日
学会ホームページを学術情報センターのWWW資源提供サービスを用いて開設
平成 9年
1月25日
会誌「塑性と加工」A4版化実施
平成10年
2月27日
北関東支部、東関東支部、南関東支部および東京支部設立
平成10年
10月 7日
学会ホームページwww.jstp.or.jpを独自ドメインで開設し、公式ホームページをwww.jstp.or.jpと決定
平成11年
6月
会誌「塑性と加工」の創刊号以降458号までをCD-ROM版として発刊
平成11年
10月6日~8日
第50回塑性加工連合講演会を九州大学で開催 記念大会として記念行事を実施
平成11年
9月 1日
会友企業の組織化
平成11年
12月 1日、2日
「第3回生産学術連合会議」を幹事学会として開催
平成12年
1月31日
日本技術者教育認定機構(JABEE)へ加入
平成12年
4月21日
塑性加工学会倫理規定を制定
平成12年 定款を改定し代議員制を創設
フェロー制度創設
平成12年
6月
「最新塑性加工要覧-第2版」を出版
平成13年
3月 5日
学会事務局を港区芝大門1丁目Y・S・Kビルに移転
平成13年
5月24日、25日
創立40周年記念行事を開催
(正会員4,076名、学生会員165名、名誉会員49名、賛助会員384社473口)
天田賞 第1回贈賞
平成14年
3月15日
科学技術振興事業団から受託した「技術者の継続教育Web教材」を納入  9月「Webラーニングプラザ」に公開
平成14年
4月
「塑性加工振興事業基金」を創設し、第1回研究助成を決定
平成14年
9月25日
会誌「塑性と加工」500号発行
平成14年
10月27日~11月1日
「第7回塑性加工国際会議 -7th ICTP」をパシフィコ横浜で当会が主催
平成14年
10月31日
韓国塑性加工学会との連携に関する協定書に調印
平成15年
4月 1日
10支部3地区委員会を整理統合し、8支部に改編
平成16年
2月
シンポジウムテキストのCD-ROM版(第1回~第226回)を発刊
平成16年
5月 7日
永年会友制度を制定し、第1回認定
平成16年
9月
会誌「塑性と加工」創刊号から518号までをDVD版として発刊
平成16年
5月
「超音波応用加工」出版
平成16年
7月
加工プロセスシュミレーションシリーズ「板成形」出版
平成16年
10月
加工プロセスシュミレーションシリーズ「プラスチック成形」出版
平成16年
12月
「マグネシウム加工技術」出版
平成17年
3月
「教育用塑性加工3D動画(CD)」出版
平成17年
4月
「わかりやすい鍛造加工」出版
平成17年
10月
第8回塑性加工国際会議 8th ICTPがイタリア・ヴェローナで開催
10月9日~13日
平成17年
11月
「続・もの作り不思議百科」出版
平成18年 国際交流の一環として中国塑性加工学会(CSTP)との交流を開始
平成18年
5月
「塑性加工便覧」出版
平成18年
11月
会誌「塑性と加工」550号記念特集号
「日本のものづくりを支える中小企業の活力」発刊
平成18年
12月
会員専用ページの充実のためログインシステムを導入
平成19年 「塑性加工のはたらき(ビデオ)」CD復刻版出版
平成19年
2月
論文のJ-STAGE(独立行政法人科学技術振興機構運営電子ジャーナルポータルサイト)への掲載を開始
平成19年
4月
電子校閲システム運用開始
平成19年
9月
「塑性加工入門」出版
平成20年 第1回出前講義「冷間鍛造技術者育成研修」開催
平成20年 「チタンの基礎と加工」出版
平成20年 支部活動活性化を受けて「南関東支部」を「東関東支部」「東京・南関東支部」へ分離し、9支部体制とした
平成20年
4月
学会ホームページリニューアル
平成20年
6月
英文学術誌「Journal of Materials Processing Technology」への
「塑性と加工」掲載論文の再録推薦を開始
平成20年
9月
第9回塑性加工国際会議 9th ICTPが韓国・慶州で開催
9月7日~11日
平成21年
5月
「例題で学ぶはじめての塑性力学」出版
平成21年
10月
日本鍛圧機械工業会主催「MF-TOKYO」に特別協賛として参画開始、技術関連分野技術紹介を実施
平成22年 国際交流の一環として3rd Asian Workshop on Micro/Nano Forming Technologyを韓国済州市で開催
平成22年
3月
学会活性化活動の一環として「わが社の製品・技術」コーナを新設
平成22年
5月
「塑性と加工」誌,創刊号から平成21年3月号までをDVDとして発行
平成23年
1月
会誌「塑性と加工」600号・学会創立50周年記念特集号
「日本塑性加工学会 この50年の足跡と将来像」発刊
平成23年
5月
創立50周年記念行事開催
第290回塑性加工シンポジウム「日本塑性加工学会と加工技術・50年の歩み」が早稲田大学国際会議場井深大記念ホールにて開催
平成23年
5月
全賛助会員データブック「日本の塑性加工-支える373社-」を発刊(5月)
平成23年
9月
第10回塑性加工国際会議 10th ICTPがドイツ・アーヘンで開催
9月25日~30日
平成23年
10月
4th Asian Workshop on Micro/Nano Forming Technologyを日本塑性加工学会創立50周年記念行事として国内で開催
平成23年
10月
TECH Biz EXPO2011に協賛団体として参画
平成23年
10月
日本塑性加工学会創立50周年記念「塑性加工精選論文集」を発刊(10月)
平成24年 台湾塑性加工学会(TSTP)が設立され、中国塑性加工学会(CSTP)、韓国塑性加工学会(KSTP)との共催を強化
平成24年
4月
4月1日社団法人から一般社団法人への移行完了
学会名:一般社団法人 日本塑性加工学会
平成24年
8月
「機械屋のための分析装置ガイドブック」を出版
平成25年
1月
海外技術者・研究者向け技術PRの場として「JSTP Open e-journal」を開設
平成26年
1月
『2014年最新版 「塑性と加工(日本塑性加工学会誌)」DVD』発行
平成26年
10月
第11回塑性加工国際会議 11th ICTPが日本・名古屋で開催
10月19日~24日
平成27年
5月
「チューブハイドロフォーミング 軽量化のための成形加工技術」を出版