2016年の目次
2016.12
第57巻 第671号2016年12月 受賞記念 特集号 |
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説 苑 | ||
新人類と新人類ジュニアのジレンマ | 神 雅彦 | 1(1107) |
受賞解説 | ||
薄鋼板調質圧延の材料変形・粗さ転写・潤滑メカニズムの解明 | 木島 秀夫 | 3(1109) |
金属円管の液圧加工に関する研究 | 白寄 篤 | 7(1113) |
ナノ精度デジタルクリアランス調整による金属箔打抜き技術の開発 | 白鳥 智美・鈴木 洋平・中野 禅・加藤 正仁 | 12(1118) |
ノンスリップ型湿式伸線機における張力制御技術 ―ノンスリップ型湿式伸線機の開発経緯と線条体張力制御技術の応用― |
竹本 康介 | 16(1122) |
受賞報文 | ||
クルマの進化と塑性加工技術開発 | 石原 貞男 | 20(1126) |
粉末冶金-焼結法を教材化した小中学生向け教育プログラムの開発 | 谷口 幸典 | 22(1128) |
板材成形CAE高精度化のための新たな材料特性評価手法の開発 | 白神 聡 | 24(1130) |
材料モデルの高度化によるスプリングバック予測精度向上 | 澄川 智史 | 26(1132) |
ポリマーブレンドおよび高分子複合材料の成形加工とその物性 | 高山 哲生 | 28(1134) |
環境負荷低減型超ハイテン橋梁ケーブル用鋼線材の開発 | 真鍋 敏之 | 30(1136) |
回転曲げ繰返し強加工による金属管の結晶粒微細化法の開発 | 張 自成 | 32(1138) |
形鋼および薄鋼板の圧延技術に関する研究開発への貢献 | 岡 三喜夫 | 35(1141) |
チューブハイドロフォーミングの金型設計技術の開発 | 有田 英弘 | 36(1142) |
超鉄鋼創出のための温間圧延技術の確立 | 黒田 秀治 | 38(1144) |
異方硬化挙動を考慮した冷延鋼板の成形シミュレーション | 市川 和弘 | 40(1146) |
冷間多段深絞り加工による純チタン角筒容器の成形性 | 上山 穣 | 42(1148) |
冷間鍛造品の形状精度に及ぼすステップモーション制御の影響 | 影近 巧磨 | 44(1150) |
高炭素鋼極細線の機械特性評価方法と伸線条件最適化による強化 | 権藤 詩織 | 47(1153) |
タングステンの高温引張特性に及ぼす組織およびひずみ速度の影響 | 田能 正淳 | 49(1155) |
主せん断ひずみエネルギーによる板材の成形限界の予測 | 堀田 博也 | 51(1157) |
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2016.11
第57巻 第670号 2016年11月 | ||
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説 苑 | ||
新しい学会の役割 | 大津 雅亮 | 1(1021) |
解 説 | ||
金型用原液塗布型油性潤滑剤の開発 ―ダイカスト・熱間鍛造・粉末成形工程に適用可能な油性潤滑剤― |
小松原博昭・小林 正尚・清水 俊明・中村 保 | 3(1023) |
マグネシウム合金微細管の開発動向とその応用 ―生体吸収性材料の開発に向けた取り組み― |
吉原正一郎・古島 剛 | 8(1028) |
ダブルパルスビームを用いた低照度フェムト秒レーザー加工 | 林 照剛・黒河 周平 | 14(1034) |
広 場 | ||
ESAFORM(European Scientific Association for Material Forming)について | Dorel BANABIC | 18(1038) |
解析すれば問題は解決するのか? | 鳥飼 岳 | 22(1042) |
報 文 | ||
東京・南関東支部 第6回技術フォーラム 「女性の視点から見たこれからのものづくり現場」実施報告 |
玉置 賢次 | 27(1047) |
東京・南関東支部 第7回技術フォーラム 「アジアに展開するものづくり企業」実施報告 |
志澤 一之 | 29(1049) |
金型分科会 第38回セミナー 東京・南関東支部 第8回技術フォーラム 「医工連携分野における素形材技術の展開」実施報告 |
玉置 賢次 | 31(1051) |
東京・南関東支部 平成28年度キッズセッション 「のぞいてみよう,金属加工の世界」実施報告 |
青木孝史朗 | 33(1053) |
論 文 | ||
成形限界応力を用いた軟鋼板および高強度鋼板の曲げ曲げ戻し割れ予測 | 関口 千春・箱山 智之・吹春 寛・桑原 利彦 | 35(1055) |
フランジアップ成形性に及ぼす打抜き端面品質の影響 | 西村 隆一・伊藤 泰弘・中田 匡浩・中澤 嘉明 | 42(1062) |
冷間多段鍛造による非調質ボルトの成形および強度解析に及ぼす硬化則の影響 | 成田 忍・上森 武・早川 邦夫・久保田義弘 | 50(1070) |
段付厚板の熱間曲げ加工における表面疵の発生挙動および曲げ加工の適正化 ―大型鍛鋼クランクスローの成形工程に関する研究― |
有川 剛史・堀江 祥平・野崎 孝彦・香川 恭徳・柿本 英樹・黒河 周平 | 57(1077) |
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2016.10
第57巻 第669号 2016年10月 | ||
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塑性加工解析のための実験・計測技術 特集号 | ||
説 苑 | ||
材料試験・モデリング・データベース | 吉田 総仁 | 1(933) |
解 説 | ||
板材の降伏曲面の測定方法 | 桑原 利彦 | 2(934) |
延性破壊条件式と延性破壊パラメータ決定法 | 吉田 佳典 | 8(940) |
塑性加工における工具面摩擦の計測 | 米山 猛 | 13(945) |
材料試験とシミュレーション | 中 哲夫 | 18(950) |
塑性加工におけるトライボロジー特性の計測技術 | 中村 保 | 23(955) |
非接触三次元ひずみ計測技術と活用例 | 青木 壮太 | 28(960) |
ひずみゲージの原理およびその測定事例 | 伊藤 康利 | 34(966) |
放射温度計の原理およびその測定事例 | 角谷 聡 | 39(971) |
論 文(特集号) | ||
切欠付丸棒引張試験による変形抵抗同定のための応力補正法の検討 | 村田 真伸・西脇 武志・吉田 佳典 | 45(977) |
総説論文 | ||
プレス加工における金型と被加工材の接触状態のインプロセスモニタリング | 萩野 直人・小宮 聖司・遠藤 順一・石濱 正男 | 51(983) |
論 文 | ||
ショットピーニングにおける単衝突後の表面残留応力の検討 | 太田 高裕 | 59(991) |
冷間圧延における水溶性ポリマーの潤滑特性 ―ソリューション型潤滑剤の冷間圧延への適用― | 木村 幸雄・藤田 昇輝・三浦 彩子 | 65(997) |
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2016.9
第57巻 第668号2016年9月 | ||
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塑性加工分野におけるビジョン 小特集号 | ||
説 苑 | ||
塑性加工分野の将来展望 | 石川 孝司 | 1(831) |
解 説 | ||
金型技術の将来構想 ―型材料のヘテロ構造化と成形装置の知能化― |
相澤 龍彦 | 3(833) |
塑性加工におけるトライボロジーのビジョンに向けて | 北村 憲彦 | 7(837) |
圧延加工のビジョン | 宇都宮 裕 | 10(840) |
板材成形技術の今後とロードマップ | 高橋 進 | 13(843) |
引抜き技術のビジョン | 浅川 基男 | 18(848) |
プラスチックプロセスのビジョン | 高山 哲生 | 23(853) |
ナノマイクロ加工技術分野のビジョン | 楊 明 | 26(856) |
半溶融・半凝固加工のビジョン | 西田 進一 | 32(862) |
連載講義 | ||
「プラスチックの成形・塑性加工」⑧ 板材の切断と曲げ加工 |
永澤 茂 | 37(867) |
報文 | ||
平成28年度塑性加工春季講演会実施報告 | 岡本 隆彦 | 43(873) |
論文 | ||
3次元熱間曲げ焼入れの成形可能範囲 ― 3次元熱間曲げ焼入れ技術の開発 第2報 ― |
窪田 紘明・富澤 淳・岡田 信宏・山本 憲司・浜 孝之・宅田 裕彦 | 49(879) |
チャンネル材の3点ロール曲げにおけるロール間隔および押込み量が変形挙動に及ぼす影響 ― 形材のロール曲げ成形 第1報 ― |
村里 有紀・寺前 俊哉・牧山 高大 | 56(886) |
織物炭素繊維強化熱可塑性樹脂シートの角筒プレス成形における変形とひずみ | 立野 大地・米山 猛・河本基一郎・岡本 雅之 | 62(892) |
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2016.8
第57巻 第667号 2016年8月 | ||
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年間展望 特集号 | ||
説 苑 | ||
縁の下から出ずる時 | 柳本 潤 | 1(699) |
解 説 | ||
ロール成形 | ロールフォーミング分科会 | 2(700) |
圧 延 | 圧延工学分科会 | 5(703) |
プロセス・トライボロジー | プロセス・トライボロジー分科会 | 11(709) |
チューブフォーミング | チューブフォーミング分科会 | 16(714) |
板材成形 | 板材成形分科会 | 21(719) |
鍛 造 | 鍛造分科会 | 26(724) |
高エネルギー速度加工 | 高エネルギー速度加工分科会 | 31(729) |
プラスチックの成形加工 | プラスチックプロセス分科会 | 35(733) |
半溶融・半凝固加工 | 半溶融・半凝固加工分科会 | 38(736) |
粉末成形 | 粉体加工成形プロセス分科会 | 42(740) |
接合・複合 | 接合・複合分科会 | 47(745) |
押出し | 押出し加工分科会 | 52(750) |
超音波応用加工 | 超音波応用加工分科会 | 56(754) |
金 型 | 金型分科会 | 61(759) |
プロセッシング計算力学 | プロセッシング計算力学分科会 | 64(762) |
ナノ・マイクロ加工 | ナノ・マイクロ加工分科会 | 69(767) |
引抜き | 伸線技術分科会 | 73(771) |
ポーラス材料 | ポーラス材料分科会 | 78(776) |
サーボプレス | サーボプレス利用技術の高度化研究委員会 | 83(781) |
炭素繊維強化複合樹脂成形 | CFRP成形加工研究委員会 | 86(784) |
生体医療材料加工技術 | 生体医療材料加工技術研究委員会 | 89(787) |
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2016.7
第57巻 第666号 2016年7月 | ||
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熱処理とその周辺技術 小特集号 | ||
説 苑 | ||
塑性加工を支える熱処理技術 | 林 央 | 1(591) |
解 説 | ||
鉄鋼材料の熱処理技術 | 仁平 宣弘 | 2(592) |
アルミニウム合金の基礎特性と熱を利用した成形加工技術 | 浅野 峰生 | 9(599) |
窒素による鉄鋼材料の表面硬化技術 ―窒素による鉄鋼の新表面硬化法― |
椛澤 均 | 14(604) |
浸炭・浸炭窒化焼入れによる鉄鋼材料の強化技術 | 横瀬 敬二 | 18(608) |
高周波焼入れによる鉄鋼材料の強化技術 | 池永 薫 | 23(613) |
熱処理シミュレーションの現状と課題 | 奈良崎道治 | 26(616) |
熱処理油の種類とその選定方法について | 前田 修作・冨田 美浩 | 32(622) |
レーザーによるものづくり中核人材育成講座の開催成果と今後の展望 | 沖原伸一朗・坪井 昭彦・沓名 宗春・加藤 義章 | 37(627) |
報 文 | ||
西日本若手の会 技術交流コロキウム | 谷口 幸典 | 42(632) |
論 文 | ||
応力反転後の非線形弾塑性挙動の考慮によるスプリングバック予測精度向上 | 澄川 智史・石渡 亮伸・平本 治郎 | 45(635) |
マイクロ対向液圧深絞りにおける変形挙動に及ぼす相対工具寸法の効果 | 佐藤 英樹・真鍋 健一・Dongbin WEI・Zhengyi JIANG | 51(641) |
大型鍛鋼品ポリマー焼入れにおける段付き丸棒のフランジ厚みが焼割れ発生に及ぼす影響 ――大型鍛鋼品のポリマー焼入れに関する研究―― |
有川 剛史・今村 亮祐・松宮 知朗・沖田 圭介・松田真理子・黒河 周平 | 58(648) |
炭素繊維強化熱可塑性プラスチック板の精密穴あけ加工 | 古閑 伸裕・霍 舒揚 | 65(655) |
引張・圧縮・表面摺動後の高張力鋼板の平面曲げ疲労強度 | 松野 崇・桜田 栄作・瀬戸 厚司 | 70(660) |
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2016.6
第57巻第665号2016年6月 | ||
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説 苑 | ||
加工屋と材料屋 ~魅力ある学会を目指して~ |
山崎 一正 | 1(501) |
連載講義 | ||
「プラスチックの成形・塑性加工」⑦ 塑性加工・Ⅰ ―プラスチックの鍛造加工・押出し加工・圧延加工― (加工法,特性と応用例,異方性) |
松岡 信一 | 3(503) |
報 文 | ||
平成27年度 日本塑性加工学会の歩み | 村田 良美 | 8(508) |
平成28年度 日本塑性加工学会賞授賞報告 | 第51期理事会 | 13(513) |
第51期 日本塑性加工学会定時総会報告 | 第51期理事会 | 19(519) |
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2016.5
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2016.4
第57巻 第663号2016年4月 | ||
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材料およびその加工分野の教育・人材育成手法 小特集号 | ||
説 苑 | ||
塑性加工学会における技術者育成 | 北村 憲彦 | 1(297) |
解 説 | ||
理工系人材に対する産業界の教育ニーズに関する調査結果 | 宮本 岩男 | 3(299) |
中学校における材料加工教育の現状 | 野崎 英明・工藤 雄司・大西 有 | 8(304) |
普通教育としての技術教育の実情と金属加工に関する技術教育 | 内海 能亜 | 14(310) |
高専における材料・加工系教育の取り組み状況 | 熊谷 進 | 19(315) |
明石高専におけるアクティブ・ラーニング推進の取り組み ―生涯学び続ける力の獲得とキャリアの設計に向けて― |
石田百合子・石田 祐 | 24(320) |
エンジニアリング+デザインによるものづくりスペシャリストの育成 | 相澤 龍彦 | 30(326) |
岐阜大学金型創成技術研究センターにおける高度人材育成手法 | 新川 真人・吉田 佳典 | 34(330) |
九州工業大学先端金型センターにおける高度人材育成手法 | 楢原 弘之 | 39(335) |
連載講義 | ||
「プラスチックの成形・塑性加工」⑤ ナノ・マイクロ成形 |
伊藤 浩志 | 44(340) |
連載企画 | ||
「女性技術者・女性研究者の声」⑤ 女性研究者として考えること |
関 雅子 | 49(345) |
論 文 | ||
厚板平面形状制御圧延時の端部形状に及ぼすドッグボーン幅の影響 | 堀江 正之・平田 健二・舘野 純一・中田 直樹 | 51(347) |
ねじ駆動サーボプレスの打抜き振動解析と振動抑制のための最適条件予測 | 村上 智広・楊 明・來住 裕・森 茂樹・櫻井 光広・藤野 栄一 | 57(353) |
熱可塑性炭素繊維織物シートのV曲げ成形 | 根田 崇史・奥村 航・河本基一郎・岡本 雅之・立野 大地・米山 猛 | 63(359) |
速報論文 | ||
プレスシェービングによる超高強度鋼板の平滑穴抜き加工 | 原井 晶・鈴木 学・松本 朗・小室 文稔・塩野目富夫・古閑 伸裕・村川 正夫 | 70(366) |
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2016.3
第57巻 第662号 2016年3月 | ||
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薄板成形シミュレーション進化論 特集号 | ||
説 苑 | ||
板成形と成形シミュレーション | 高橋 進 | 1(167) |
解 説 | ||
板材成形シミュレーションにおける材料モデルと成形限界クライテリオン | 吉田 総仁 | 3(169) |
降伏条件と流れ則の成立史 ―変形と流動の往還― | 瀧澤 英男 | 8(174) |
金属板材の異方硬化の定式と数値シミュレーションへの適用 | 桑原 利彦・瀧澤 英男・箱山 智之 | 15(181) |
関連流れ則に基づく塑性構成式の問題点とその解決策 | 大家 哲朗・伊藤 耿一 | 22(188) |
成形シミュレーションにおけるバウシンガ効果の影響と対策 | 上森 武 | 28(194) |
成形シミュレーションを利用した板材プレス工程最適化の動向 | 日野隆太郎・濱崎 洋 | 33(199) |
結晶塑性論を用いた金属薄板の成形性シミュレーション | 吉田 健吾 | 38(204) |
金属板材成形のマルチスケールモデリング ―フェーズフィールドモデルと結晶塑性モデルの応用― |
山中 晃徳 | 43(209) |
マグネシウム合金板の変形挙動予測のための結晶塑性モデリング | 浜 孝之 | 49(215) |
伸びフランジ成形限界の数値シミュレーション ―成形限界数値シミュレーションの発展― |
飯塚 栄治 | 54(220) |
面ひずみシミュレーション進化論 | 蔦森 秀夫 | 59(225) |
数理塑性理論における異方性降伏条件式 | Frederic BARLAT・桑原 利彦 | 64(230) |
論 文 | ||
3次スプライン降伏関数およびその異方硬化モデルの提案 | 蔦森 秀夫・飯塚 栄治・天石 敏郎・佐藤健太郎・荻原 裕樹・宮本 潤示 | 79(245) |
変位場計測に基づく有限要素法による超高張力鋼板の局所破壊ひずみと延性破壊限界の同定 | 麻 寧緒・佐藤健太郎・高田 賢治 | 86(252) |
総説論文 | ||
鋼板熱間成形とマグネシウム温間絞りの解析 | 麻 寧緒・天石 敏郎・杉友 宣彦・伊藤 英臣 | 92(258) |
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2016.2
第57巻 第661号 2016年2月 | ||
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バルク成形シミュレーションの現状 小特集号 | ||
説 苑 | ||
塑性加工における数値シミュレーションの利用 | 小坂田宏造 | 1(83) |
解 説 | ||
塑性加工CAEとのつきあい方 | 瀧澤 英男 | 3(85) |
バルク成形における素材-工具連成シミュレーション | 早川 邦夫 | 8(90) |
鍛造シミュレーションにおける計算正確度向上のための技術 | 廣川 啓 | 13 95) |
シミュレーションを用いた金型の最適化 | 中山 省二 | 18(100) |
引抜きシミュレーションにおける破壊予測 | 小森 和武 | 23(105) |
シミュレーションによる高力合金押出し金型の設計技術 | 林 沛征 | 27(109) |
インパクト成形における寸法精度向上のためのスライドモーションの検討 | 四宮 徳章・白川 信彦 | 32(114) |
板鍛造成形へのシミュレーションの適用 | 王 志剛・吉川 泰晴 | 37(119) |
連載講義 | ||
「プラスチックの成形・塑性加工」④ ブロー成形技術の最新動向 |
葛良 忠彦 | 42(124) |
連載企画 | ||
「女性技術者・女性研究者の声」④ 女性研究者の芽 |
稗田 純子 | 47(129) |
報 文 | ||
復興支援 第66回塑性加工連合講演会(いわき市)実施報告 | 藤川真一郎 | 48(130) |
国際会議 TUBEHYDRO2015 参加報告 | 吉原正一郎 | 50(132) |
第12回先進材料の超塑性に関する国際会議(ICSAM2015)実施報告 | 小林 純也 | 52(134) |
論 文 | ||
AZ31合金板材の繰返し塑性変形に及ぼす温度の影響 | 片平 卓志・細川 翔平・中 哲夫・高津 正秀・足立 大樹・吉田 総仁 | 53(135) |
熱間圧延加工を施したMg-La-Zr合金の組織評価 | 橘木 順二・田村 洋介・本保元次郎・早田 博・ Alexander McLean | 58(140) |
超高張力鋼板のトリミングにおける変形挙動とスクラップ落下速度の低減 | 安部 洋平・岡本 泰尚・森 謙一郎・Hasnulhadi Jaafar | 64(146) |
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2016.1
第57巻 第660号 2016年1月 | ||
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説 苑 | ||
ミクロな領域のひずみ分布をヘテロに制御できませんか? | 吉江 淳彦 | 1 (1) |
解 説 | ||
圧入プロジェクション接合の開発 | 金原 理・神田 亮 | 3 (3) |
連載講義 | ||
「プラスチックの成形・塑性加工」③ 射出成形 |
横井 秀俊 | 8 (8) |
連載企画 | ||
「女性技術者・女性研究者の声」③ 今は感謝のとき |
長田 稔子 | 14 (14) |
報 文 | ||
関東地域3支部新進部会 若手学生研究交流会実施報告 | 西田 進一 | 16 (16) |
論 文 | ||
弾性体ベースを用いた冷延鋼板のインクリメンタルフォーミング | 鈴木 信行・藤岡 玄紘・市川 隼人・竹内 修 | 17 (17) |
潤滑剤ポケットを有するダイを用いたステンレス鋼容器のしごき加工における最適潤滑条件 ―潤滑剤ポケットを有するサーメットダイを用いたしごき加工 第2報― |
Witthaya Daodon・安部 洋平・森 謙一郎・高橋 尚志 | 22 (22) |
部材端部のフランジアップ成形性に及ぼす稜線曲率半径および引張特性の影響 | 西村 隆一・中澤 嘉明 | 28 (28) |
部材端部のフランジアップ成形の伸びフランジ成形性に及ぼす製品形状と工法の影響 | 西村 隆一・中澤 嘉明 | 34 (34) |
焼結ダイヤモンド工具を備えたゼロクリアランス金型による精密せん断加工 | 古閑 伸裕・生島 彰之・山口 貴史 | 41 (41) |
高強度鋼板の温間張出し性に関する検討 | 時田 裕一・中垣内達也・玉井 良清・占部 俊明 | 47 (47) |
高強度熱延鋼板の円錐穴広げ性に及ぼすパンチ形状および板厚の影響 | 伊藤 泰弘・中澤 嘉明・栗山 幸久・鈴木 克幸・鈴木 規之 | 53 (53) |
高張力鋼板を用いたハットチャンネルの絞り-絞り戻し加工によるスプリングバック低減 | 小峯 隼人・浅倉 雅之・外賀 太朗・木曽 拓真・高村 正人・杉山 隆司・浅川 基男 | 60 (60) |
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