2025年の目次
2025.4
論文誌『塑性と加工』 2025年4月 第66巻 第771号 |
||
---|---|---|
論 文 | ||
Local Work-Hardening and Lüders Deformation Invariance in TRIP-Aided Medium-Mn High-Strength Steel: Significant TRIP Effect Changes in the Warm Temperature Range up to 200 ℃ |
Takashi MATSUNO, Yuta YAMAZAKI, Seiya MATSUBARA, Jin EGUCHI, Kazuyuki SHIMIZU, Motomichi KOYAMA, Yoshitaka OKITSU and Toshihiro TSUCHIYAMA | 1 (61) |
速報論文 | ||
2相ステンレス鋼の冷間鍛造に対する環境対応型潤滑剤および化成皮膜潤滑剤のトライボロジー特性評価 | 山下 優樹・久保田 義弘・早川 邦夫 | 9 (69) |
*題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています
*論文誌『塑性と加工』がオープンアクセスになりました
会報誌『ぷらすとす』 2025年4月 第8巻 第88号 |
||
---|---|---|
板材・管材のせん断加工とその周辺技術 小特集号 | ||
説 苑 | ||
せん断加工の高度化に向けて | 白鳥 智美 | 1 (153) |
解 説 | ||
高張力鋼板のせん断加工 | 小川 剛史 | 2 (154) |
めっき鋼板の端面耐食性向上のための切断技術 | 安富 隆・松本 美映・乘田 克哉 | 7 (159) |
Fe基アモルファス合金リボンのせん断加工の現状 | 太田 元基 | 12 (164) |
単純ねじりによる金属円管の切断技術の開発 | 吉村 英徳 | 17 (169) |
金属板材のせん断加工における寸法形状精度 | 広田 健治 | 22 (174) |
高速せん断・高速シェービング面を利用した金属板材の突合せ衝撃接合 | 山下 実 | 27 (179) |
超高強度鋼板のピアス加工における金型損傷低減 | 興津 貴隆 | 31 (183) |
連載企画 | ||
「分科会・研究委員会活動の魅力紹介/ロードマップ解説」[14] 粉体加工成形プロセス分科会のこれまでと見通し |
谷口 幸典 | 36 (188) |
「塑性加工を学ぶ学生へのメッセージ」[25] これまでの経験で学んだこと |
安富 隆 | 39 (191) |
*題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています
2025.3
論文誌『塑性と加工』 2025年3月 第66巻 第770号 |
||
---|---|---|
論 文 | ||
管材の軸方向および周方向r値の測定に関する研究 | 清水 康輔・水村 正昭・田村 翔平・新宅 将弘 | 1 (37) |
逃げ有りパンチを用いた回転口広げ加工 | 梶川 翔平・飯塚 和正・久保木 孝 | 9 (45) |
可動ロールを用いた管材のプレス曲げの成形性に及ぼす各種因子の影響 | 水村 正昭・荒野 聖矢・藤本 泰至 | 16 (52) |
*題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています
*論文誌『塑性と加工』がオープンアクセスになりました
会報誌『ぷらすとす』 2025年3月 第8巻 第87号 |
||
---|---|---|
管材の加工とシミュレーション技術および材料試験法 特集号 | ||
説 苑 | ||
変革と未来展望が導くチューブフォーミング | 寺前 俊哉 | 1 (87) |
解 説 | ||
円管の材料試験方法と構成式 | 桑原 利彦・瀧澤 英男 | 3 (89) |
ダイレスフォーミングによる金属管のテーパ形状制御 | 岸本 拓磨・古島 剛 | 9 (95) |
ニューラルネットワークモデルによるスピニング加工条件の最適化 | 権藤 詩織・荒井 裕彦 | 14 (100) |
拡管型抽伸加工法に関する基礎および技術開発 | 張 世良 | 19 (105) |
矩形断面化と曲げを同時に実現する鋼管のプレス加工 | 和田 学 | 25 (111) |
連載企画 | ||
「技術の行間を読み解く」⑤ バウシンガー効果活用による自動車部品の寸法精度変動低減技術 |
飛田 隼佑 | 30 (116) |
報 文 | ||
第75回塑性加工連合講演会報告 | 末吉 敏恭 | 35 (121) |
「サラダボウルミーティング(旧:女性の会)」活動報告 | 沓掛 あすか | 37 (123) |
*題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています
2025.2
論文誌『塑性と加工』 2025年2月 第66巻 第769号 |
||
---|---|---|
論 文 | ||
電磁圧接による高接合強度を持つ異種接合板の作製条件 | 岡川 啓悟・間山 響・石橋 正基・兼松 稜・山形 遼介・糸井 貴臣 | 1 (17) |
電磁圧接における金属板の衝突変形解析 | 糸井 貴臣・山崎 唯華・岡川 啓悟 | 10 (26) |
*題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています
*論文誌『塑性と加工』がオープンアクセスになりました
会報誌『ぷらすとす』 2025年2月 第8巻 第86号 |
||
---|---|---|
技術者・技能者向けの塑性加工教育 小特集号 | ||
説 苑 | ||
塑性加工教育の基礎と現状 | 田中 裕一 | 1 (41) |
解 説 | ||
企業におけるCAE教育の課題と効果的な運用方法 | 井上 岳 | 3 (43) |
板金プレスCAEユーザーにここまで学んでほしい | 杉友 宣彦 | 6 (46) |
プレス成形シミュレーションの効果的な活用方法 | 廣田 英二郎 | 11 (51) |
公設試における塑性加工教育の取り組み ―陶磁器の可塑性と教育― |
橋田 章三 | 14 (54) |
大学における材料加工の教育事例 | 内海 能亜・中村 格芳・吉田 昌史 | 19 (59) |
高等専門学校における塑性加工教育について ―本科卒業研究と専攻科特別研究を中心に― |
宮﨑 忠 | 23 (63) |
高専における塑性加工分野の教育研究の取り組み | 高橋 洋一 | 27 (67) |
*題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています
2025.1
論文誌『塑性と加工』 2025年1月 第66巻 第768号 |
||
---|---|---|
論 文 | ||
局所加熱を用いたハット型部材のプレス成形 ―局所加熱を用いた連続繊維CFRTPのプレス成形に関する研究 第1報― |
大竹 出・星野 倫彦・飯田 和葵 | 1 (1) |
総説論文 | ||
レーザーピーンフォーミングによる板曲げにおいて走査速度がパルスあたりの曲げ変形量に与える影響 | 鷺坂 芳弘 | 8 (8) |
*題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています
*論文誌『塑性と加工』がオープンアクセスになりました
会報誌『ぷらすとす』 2025年1月 第8巻 第85号 |
||
---|---|---|
近年の難加工の要求に対応する高精度圧延技術 小特集号 | ||
説 苑 | ||
難加工材の高精度な圧延のために | 柳本 潤 | 1 (1) |
解 説 | ||
冷間圧延用先進率モデルの開発と今後の課題 | 藤井 康之 | 2 (2) |
高強度7000系合金の開発と制御圧延による強度向上 | 箕田 正 | 7 (7) |
マグネシウム合金の圧延技術 | 佐藤 雅彦 | 12 (12) |
圧延中のその場観察に基づくロールバイト内の板材の速度とひずみ速度の変化の解明 | 宇都宮 裕 | 17 (17) |
量子ドットを活用した冷間圧延時のロールバイト油膜厚さ分布の測定 | 志村 眞弘 | 22 (22) |
焼入れ焼戻し残留応力解析と圧延応力解析に基づく圧延ロールの疲労強度の考察 | 野田 尚昭 | 27 (27) |
*題目は外部サイト(J-STAGE)へリンクしています